アクセスカウンター
アクセスカウンター

「丹田」への集中2010年08月26日 13時30分42秒

気功で一番大事なのは、「丹田」への集中のようです。
「丹田」とはおへその下、4〜10センチの高さ、体の中に10センチくらいの深さだそうです。

ここに気を集中して、呼吸法を行うのですね。

過日、家内が胃痛を訴えたため、僕が手を当てて、気を送りました。
呼吸法で天の気を取り入れて、それを丹田から手のひらに送り込むんです。
家内は最初は笑っていましたが、終わってみたら、これはよく効いたと。

やはり「手当て」というのは大事ですね。

5〜6年前に、肩の痛みがひどくて整形外科を受診したことがありますが、その先生は最後まで僕の体に触りませんでした。
ちょっとどう? と思いましたが、患者がそう思っちゃうと、痛みもなかなか治りませんよね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック