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毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術(岩佐義樹)2017年05月24日 22時00分40秒

毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術
とても楽しく読みました。
日本語は難しい、、、、という感じですが、どんな言語であってもその国の人には難しいはずです。
アメリカ人には、rhinorrhea と書けない人も多いと聞いたことがあります(鼻水の意)。

ぼくは高校生の頃、モーレツなスピードで本を読み、漢字は読むのも書くのもめっちゃ得意でした。
しかしワープロの時代に入って漢字がどんどん書けなくなり、変換候補に挙がってくる漢字を見てもどれが正しいか分からなかったりします。

この本には間違った慣用表現の例がたくさん出てきますが、ぼくは本を書く上で慣用表現で苦労したことはあまりありません。
なぜなら、ぼくは凝った表現はほぼ使わないからです。
いつも心がけているのは、新聞記事のような分かりやすい表現。あとはリズムですね。

文法の誤用の例はなかなか楽しく読みましたが、さすがに誤解していたものはありませんでした。文法は得意なので。

良い本ですよ。オススメです。

再掲 秋也君を救って下さい!2017年05月15日 20時18分23秒

再掲 秋也君を救って下さい!
ちょっとしたことから知ることになった「秋也君を救う会」。
拘束型心筋症で心臓移植を必要としています。

http://秋也くんを救う会.com

日本では小児の間の心臓移植は、年間に2人くらいしか行われていません。
命を守るためには海外(秋也君の場合はアメリカ)へ行って、心臓移植を受けるしか方法はありません。
ぼくは秋也君を診察した訳ではないので、確定的なことは言えませんが、そんなにのんびりとした時間は無いはずです。
HPを見ると、必要な寄付金はまだおよそ半分しか集まっていないようです。

「海外で心臓移植を受ける子どものために全員に寄付していたら金銭的にきつい」と思っている方も多いでしょう。
しかしそうした患者さんは日本でたったの35人くらいしかいません。
「袖触れ合うも多生の縁」と言うじゃないですか?
せっかくぼくのHPをご覧になってくれたのだから、秋也君のことにも関心を持って頂けないでしょうか?
治療手段がありながら、それが実現しないというのは悲しすぎます。
善意の輪が大きく広がっていくことを信じています!

ヨミドクター、連載23回目2017年05月15日 12時49分04秒

手術には必ず合併症がついてまわります。これは医療ミスではありません。
100%成功する医者はいませんから、「神の手」を持った外科医はいないことになります。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170414-OYTET50017/

ヨミドクターをぜひお読み下さい!!

ネコがメディアを支配する -ネットニュースに未来はあるのか (中公新書ラクレ) 奥村 倫弘2017年05月14日 18時10分29秒

ネコがメディアを支配する -ネットニュースに未来はあるのか
え、ネコが?
つまりネコの動画の方が、大事な政治経済のニュースよりもネットの世界では閲覧回数が多いという指摘です。
筆者はネットニュースに関わっている元新聞記者ですが、ネットメディアの現状に対して非常に悲観的な見方をしているように感じられます。
「ネットとはバカと暇人のもの」と言った人がいましたが、筆者もそれに近い感覚を持っているようです。
つまり江戸時代の瓦版と同じようものであり、閲覧(PV)数が最も重要であり、本来のジャーナリズムは関係ないのではと疑問を呈しています。
問題はネットという手段そのものではなく、総ての人が表現者の時代に入り、またフリーアクセスの時代になって、私たちの中にある下世話な関心が解き放たれたという解釈です。

新聞を読む「男女20代」は1割に満たないそうです。
果たしてこれで良いのでしょうか?
良いも悪いも仕方ないでしょう。
ま、それは歴史の必然かもしれません。
しかしネットメディアには、紙媒体が持っている「ジャーナリズム」、特に取材という力がかなり乏しいと現状では言わざるを得ないでしょう。
これからメディアはどう変化していくのでしょうか。
広告に依存しないNHKは、権力に屈しなければ良質なジャーナリズムを保てるかもしれません。
ネットメディアは、新聞以上に広告(PV数)に依存していますから、読者に迎合しない知識と知性を保つのは、けっこう大変だと思います。

ダブルハッピネス (講談社文庫) 杉山 文野2017年05月07日 23時47分23秒

ダブルハッピネス (講談社文庫) 杉山 文野
FTM の杉山さんの半生記です。
面白くてすぐに読んでしまいました。
現在の杉山さんは髭を生やしていると思います。
「少年」だった頃の顔(カバー写真)は実に可愛いですね。
今日は東京でLGBTのパレードがありました。
彼はそれの実行委員だと思います。
とても生き生きと、生きていますよね。
多様性にこそ私たちは学ぶことができます。
単一の社会は滅亡するだけ。違っているからこそ、価値がある。
ヴァイツゼッカー・ドイツ元大統領も言っていました。
本当にそう思います。

「超」実用的 文章レトリック入門 (朝日新書) 加藤 明2017年05月05日 14時42分13秒

「超」実用的 文章レトリック入門
ものすごく期待しながら読んだのですが、話の展開が修辞法の分類にこだわりすぎた印象があります。
良い文章は、だれがどう読んでも良い文章なので、説明が過剰だったようにも思えます。
しかし説明しなければ本が成立しないわけですから、本当にそこは難しいですね。

筆者は朝日新聞で「素粒子」を書いていた方だそうです。
それならば、文章に関してもっと自由にエッセイ風に書いた方が面白かったかもしれませんね。

ヨミドクター、連載22回目2017年05月01日 12時48分09秒

ぼくの専門分野であった小児がんについて書きました。問題点を分かりやすく書きましたので、ぜひお読み下さい。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170330-OYTET50016/

閉じこめられた僕 - 難病ALSが教えてくれた生きる勇気 (藤元 健二)2017年04月30日 23時40分00秒

閉じこめられた僕
読みました。
週刊読書人から書評を依頼されていますので、近々書く予定です。

いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 (中公新書) 森田 洋司2017年04月29日 20時58分45秒

いじめとは何か―教室の問題、社会の問題
たまには難しい本を読んで勉強してみました。

大変よく理解できた部分と、まだ理解不十分な部分がありました。
僕の少年時代、いじめがあったかと記憶を辿ってみますが、どうにも思い当たりません。
ちょっとした「からかい」とか、「悪口」はあったと思いますが、一人の生徒がターゲットになって複数の子どもたちからいじめられるというのは、なかった。
若干、それに近い生徒がいたけど、ぼくはその現象を見ながらまったく理解不能で、なんで周囲がそういう態度を取るのだろうかと、心底訝しんだものです。

いじめの数は増加しているという報告がありますが、それは単に統計のとり方の問題という指摘もあります。
いじめに関する小説やマンガ(声の形など)も読んだことがありますが、ああいった壮絶ないじめは、体験的には見たことも聞いたこともありません。
やはり新しい形態の人間関係の軋轢なんでしょうか。
昔は分離教育なんて無かったから、知的障害の子と一緒に学校生活を送ったけど、別にその子たちがいじめられるということはありませんでしたね。

もう少し勉強を続けてみます。
イジメ、ダメ、ゼッタイ。

「こころの科学」5月号2017年04月24日 21時36分38秒

「こころの科学」5月号
「こころの科学」5月号の見本誌が届きました。正式な発売は今月末だと思います。
特集は「親の生きづらさ」。
僕もエッセイを執筆しています。
やや専門的な雑誌ですが、一般の人にも十分に面白いと思います。
興味のある方は、ぜひどうぞ。