国民の慢心が原因!2009年08月19日 22時42分21秒

舛添厚労大臣が、新型インフルエンザが流行期に入ったと発表しました。
その根拠は、一つの医療施設で一週間の間に一人の患者さんが発生しているからです。

皆さん、決して慌てないでくださいね。

うちのクリニックは、夏にお見えになる患者さんは1日50人くらい。
1週間に250人くらいでしょう。
この中にインフルエンザの患者さんはたったの一人しかいない計算になります。

ちなみに、従来の真冬のインフルエンザは1週間に50人くらいが来院します。

必要以上に不安な気持ちを持たないください。
しかし同時に、この新型インフルエンザは、必ず従来のインフルエンザに置き換わることも知っておいた方がいいです。

舛添さんは今日の記者発表で、広く流行したのは国民の慢心が原因と言っていました。
え? そうなんですか?
慢心しなければ、流行しないんですか?

しかし今となってみると、当初のあの検疫の大騒ぎは何だったのか?
何の効果も意味もなくて、医者が消費されただけでしたね。

僕も「慢心してる!」と怒られないように、マスクを着けて診療しています。
みなさんも、発熱があるならばマスク着用でクリニックに来て下さいね。