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悪夢2011年09月26日 20時50分27秒

皆さんは、夢を見ますか?
夢というのは、文字通りの夜間の夢です。
ぼくもさすがに年齢が上がってから、夢を見る回数が減りましたが、それでもいまだに「長編」の夢を見ます。
まるで大河ドラマのようであり、絵巻物のようでもあります。
また、手術の場面を延々と見ることもあります。

要するにぼくが見る夢は、「長い」こと、「物語性」があることが特徴で、朝目覚めるとへとへとになってしまうことがあります。

昨夜の夢は「悪夢」でした。
その内容はここでは書きませんが、本当に長かった。
怖い夢を延々と見せられて、目覚めてみれば、朝の三時。

喉が渇いたので階下へ降りようとしましたが、怖くて動けない始末。
それでも心臓の鼓動が落ち着いてから、どうにか水を飲みに行くことができました。

三時に起きると、どうするか迷うんです。
睡眠薬を飲んでしまうか、そのままじっと目をつむっているか。
だけどぼくは基本的に「寝入る」のが非常に不得意なので、最近は、考える暇があったらと、睡眠薬を飲んでしまいます。

そして七時に起床しましたが、そんなイレギュラーな睡眠のせいか、頭痛が朝からありました。
さて、その悪夢ですが、午前中までは明確なイメージとしてギラギラと頭に張り付いていました。
今はちょっと楽になっています。

ま、いちいち全部覚えていたら、脳みそが一杯になってしまいますよね。
だけど何で、こんないい歳をして、長編大河悪夢ドラマを見るのでしょう。
夜、眠っている時くらい、休ませて欲しいものです。