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足がつっても走る2011年09月04日 17時29分59秒

地図
昨日の早朝、布団の中で左足のふくらはぎが「つり」ました。
その痛さと言ったらこれまでに経験したことのないような激しい痛みで、筋肉が千切れるかと思った程でした。

ぼくはラグビーをやっていた頃から比較的、足がつらない方で、これまで数える程しか経験がありません。
だけど、自転車を始めてわずか4カ月弱で2回というのは、やはり老化現象なのか、今までとは違う筋肉を使っているせいなのか、その頻度の高さにたじろぎます。

昨日は痛い足で診療をし、昼になっても夕方になっても痛みが消えず、これは一体どうなっているの?という感じでした。
さらに深夜になっても痛いまま。
今朝は7時に起きましたが、まあ、何となく痛みは残っていますが、昨日よりましでしょう。

そこでサイクリングに出かけました。
今日は少し距離を伸ばしたかったので、バックパックに「アミノバイタル」と「アクエリアス」を入れました。
こぎ出してみると、1週間の疲れがあるのか妙に体が重い。
でも、ふくらはぎは痛くない。
で、どんどんスピードを上げていきました。

これまでに走ったことのない道路を走り、千葉市から八街市へ。
コンビニの駐車場で休憩して、アミノバイタルを補給。
さらに走って八街市から千葉市へ。
かつて経験したことがないゲキ坂に、一時は自転車を降りようかと思いましたが、ギヤを1番下に入れて、ゆっくりゆっくり上がっていく。
平坦の道路に出たところで、汗がどっかりと流れてきて、太陽もギラギラしてきます。

田舎の風景は、自然の広がりが目に嬉しいのですが、たまに、産廃廃棄物の山が出現したりします。
2回目の休憩でアクエリアスを補給。
途中、道が分からなくなった所では、iPhoneのGPSで位置を確認。

赤信号で停車する時に、左足をつま先立ちで伸ばしきってしまうとふくらはぎが痛むことが判明。
こむらがえりの原因はこれだったのかな。
よって停車の時は、基本に忠実にサドルから前へポンと降りて両足で立ちました。

さて、後半1/3はいつもの馴れたコースです。
ストレス無くスイスイと自宅へ向かいました。

全行程は28Km。1時間50分。
お風呂に入ってさっぱりです。
ふくらはぎも痛くない。
ゲキ坂さえなければ、40Kmくらいは問題無く走れそうな気がします。
来週はさらに遠くまで行ってみようかな。

だけどそうなると問題になるのは「パンク修理」セット一式。
みんなどうやって持ち運んでいるのでしょうか?