歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ

僕には、14歳と8歳の娘がいます。
もちろん、親ばかで書くのですが、この二人の才能の豊かさには心から驚きます。

長女の才能は音楽。
僕は歌を唄うとか、楽器を奏でるということがまったくできません。
でも、結構、耳は良いんです。
音楽を聴くセンスは悪くないと思います。
しかしそれ以上に家内に音楽のセンスがあります。
学生時代はブラスバンド部に所属し、フルートやトロンボーンを吹いていたらしい。

長女は現在、ブラスバンド部のパーカッションに所属。
自宅へ帰ると、勉強をするか、音楽を聴いています。
ピアノもうまいし、打楽器は何でもこなします。
本当にたいしたものだと感心します。

次女も歌を唄うのがうまいのですが、それ以上に、美術のセンスがすごい。
つまり絵がうまい。
また読書もすごい。
講談社・青い鳥文庫を猛烈なスピードで読んでしまいます。

いずれにしても、娘二人は、僕にできないことをいくつもできるのです。
僕はもはや完全に子どもに凌駕されたという感じです。
将来、どれほどの才能を開花させるか、本当に楽しみです。

ま、少しでも長生きして、娘たちの育った姿を見ることにしましょう。
前途洋々というのは、本当に素晴らしいと思います。