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都議選の後に何がある?2009年07月11日 23時02分17秒

明日は都議選です。
これをきっかけに政局が大きく動くかも知れません。
政治とは合法的な戦争ですから、自民党は権力を死守するためならばどんなことだってやるでしょうね。

これはあまりマスコミで大きく論じられていませんが、政府・自民党は長年にわたり「沖縄密約」「核持ち込み密約」の外交機密を隠して、外務省はそういった秘密文書を破棄しているようです。

民主党の菅さんは、政権を取ったらすべて明らかにすると言っていますから、もしそうなったら自民党や官僚は、国家レベルの犯罪行為を暴れることになるかもしれません。

我々市民が知らないことなんていくらでもありますよ、きっと。

たとえば、首相官邸は地下に何階も巨大なスペースがあって、そこには動物園のように多種多様な生き物が飼育されていると言います。
ノアの箱船ですよね。
え? そんな話、信じられない?

はい、僕も信じられません。
でも僕はその話を、大物自民党政治家の秘書官書生をやっていた人から聞いたのです。
この目で見たと言っていましたよ。

その人はこんな話もしていました。
あなたがサマージャンボで1億円当たるとするでしょ?
あなたはその当選券を持って銀行に行きます。
すると銀行の人は、お金を用意するので数日待ってくれと言うそうです。
そして次の日に、必ず地元の政治家事務所からあなたに連絡がきて、その当選券を1億500万円で売ってくれと交渉するそうです。

あなたは何もせずとも500万円をさらに得ることができます。
宝くじには税金がかかりませんから、政治家事務所にとっては、現生1億500万円よりも、当選券1億円の方が価値がある訳です。

ちなみに、あなたが相手の足元を見て、値段を1億1千万円に吊り上げようとすると、その瞬間、相手は交渉を打ち切るそうです。
そういう人間は「アブナイ」と見なされて、政治家事務所は手を引くのだそうです。

鳩山さんの事務所で何が行なわれたのか僕は知りませんが、多分、自民党の政治家はみんな知っているんじゃないでしょうか?
だけどそれは言えない。
きっとみんながやっていることだから。
違いますか?

合法的な戦争ですからね。何でもありです。