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「偽りよ死ね」寺ノ門栄2014年08月18日 21時21分23秒

マハラバ村から「青い芝の会」への動きを綴った作品です。
絶版。入手は困難です。

ノンフィクションの花形は「事件・事故」と言います。
たしかにNFにあってはよく売れるし、高名な賞を受賞したりする。
だけど、「事件・事故」を詳しく知って人生観が変わるという人はそれほどいないと思うのです。

もちろん、特殊な状況から、一点孔を開けて全面展開することもあるでしょう。
パラダイムシフトが起きることも知っています。

しかしぼくの意見としては、人を動かすのはやはり人だと思うのですね。
著名人の評伝に限らない。
無名の市井の人でも良い。
ある一人の人間の生き方が、波紋となって大きく広がる、そういうことってけっこうあるのではないでしょうか?

「生きることの意味」(高史明)
なんて、入手困難でしょ? だけど読めば永遠に心に残りますよね。
本書にしてもそれは同様。
小山正義さんの奥さんの手記は本当に良かった。

ぼくの脳がシャープなのは、あと10年くらいかもしれない。
それまでの間、良い本を読みたいな。
世間で評判の「売れている」本とは少しずつずれていくかもしれませんね。
でもそれで良いじゃないかと考えるようになりました。

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