4つのことを頼まれる ― 2014年08月25日 23時03分25秒
今日は朝から4つのことを頼まれました。
こんなどこにでもいる「一介の開業医」に仕事を頼んでくれるのですから、本当に有り難いです。
私のような人間でもお役に立てるなら、できる限りやらせて頂きます。
まずは、週刊日本医事新報からの原稿依頼。
(自著ではなく)書評を書いてくれという依頼です。
書評ならば、このブログで何百と書いていますから、いつでもOKです。
しかしせっかくだから、ブログでまだ書いていない本について書きましょう。
掲載されたらネット上でも読めるはずですから、その時に皆さんにお知らせしますね。
次は、千葉県医師会からの原稿依頼。
県民向けの広報雑誌に「小児がん」の解説を書いて欲しいそうです。
それも「固形がん」が中心でいいと。
はい、分かりました。しっかり書きましょう。
そして10月の宮崎県の講演のための「概要」。
大事なことですね。概要を作ることで、自分が述べたいことが見えてくる。
スライドをどう作ろうかとアイデアが固まってきます。
早速書いて、ついさっきメールで送りました。
最後は、ある講演の依頼です。
これはお引き受けするかどうか、決めかねています。
もちろん引き受けたいし、人様のお役に立ちたいです。
ですが、千葉から飛行機で行く距離だし、前後の日程がかなり詰まっているんです。
家内に相談したところ、いい顔はされなかった。
何度もここで書いていますが、ぼくは大きな病気を抱えています。
「無治療・経過観察」という状態で、発病後11年。
大丈夫という気持ちと、油断したら取り返しがつかないことになるとの気持ちが交錯してしまう。
ぼくが最も思い入れの強い学会からの依頼なので本当に迷います。
11月の初旬には別の学会参加のため兵庫県に行きますが、これはかなり前から決まっていたために、クリニックを休診にします。
やはりこういう風に余裕を作らないと、不安感はぬぐえない。
しかし家内はこうも言う。世の中へ出ていって、人と繋がって、インプットを増やしなさいと。
そうなんですよね。
週末ごとに書斎にこもっていたら、中味の薄い老人になっていってしまいます。
人生も完全に後半戦。
自分の体調をよく見極めて、近日中に決めたいと思います。
それにしても、声をかけて頂いて本当に嬉しく、そして光栄に思います。
こんなどこにでもいる「一介の開業医」に仕事を頼んでくれるのですから、本当に有り難いです。
私のような人間でもお役に立てるなら、できる限りやらせて頂きます。
まずは、週刊日本医事新報からの原稿依頼。
(自著ではなく)書評を書いてくれという依頼です。
書評ならば、このブログで何百と書いていますから、いつでもOKです。
しかしせっかくだから、ブログでまだ書いていない本について書きましょう。
掲載されたらネット上でも読めるはずですから、その時に皆さんにお知らせしますね。
次は、千葉県医師会からの原稿依頼。
県民向けの広報雑誌に「小児がん」の解説を書いて欲しいそうです。
それも「固形がん」が中心でいいと。
はい、分かりました。しっかり書きましょう。
そして10月の宮崎県の講演のための「概要」。
大事なことですね。概要を作ることで、自分が述べたいことが見えてくる。
スライドをどう作ろうかとアイデアが固まってきます。
早速書いて、ついさっきメールで送りました。
最後は、ある講演の依頼です。
これはお引き受けするかどうか、決めかねています。
もちろん引き受けたいし、人様のお役に立ちたいです。
ですが、千葉から飛行機で行く距離だし、前後の日程がかなり詰まっているんです。
家内に相談したところ、いい顔はされなかった。
何度もここで書いていますが、ぼくは大きな病気を抱えています。
「無治療・経過観察」という状態で、発病後11年。
大丈夫という気持ちと、油断したら取り返しがつかないことになるとの気持ちが交錯してしまう。
ぼくが最も思い入れの強い学会からの依頼なので本当に迷います。
11月の初旬には別の学会参加のため兵庫県に行きますが、これはかなり前から決まっていたために、クリニックを休診にします。
やはりこういう風に余裕を作らないと、不安感はぬぐえない。
しかし家内はこうも言う。世の中へ出ていって、人と繋がって、インプットを増やしなさいと。
そうなんですよね。
週末ごとに書斎にこもっていたら、中味の薄い老人になっていってしまいます。
人生も完全に後半戦。
自分の体調をよく見極めて、近日中に決めたいと思います。
それにしても、声をかけて頂いて本当に嬉しく、そして光栄に思います。
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