<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<rss xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:dcterms="http://purl.org/dc/terms/" version="2.0">
  <channel>
    <title>歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ</title>
    <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/</link>
    <description/>
    <language>ja</language>
    <generator>mc 0.0</generator>
    <pubDate>Wed, 26 Aug 2026 22:21:52 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>池袋高齢者暴走事故 遺族と加害者家族の2060日（守田 哲）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/26/9873131</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/26/9873131</guid>
      <pubDate>Wed, 26 Aug 2026 21:57:15 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-26T22:21:52+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-26T22:21:52+09:00</dcterms:created>
      <description>池袋で車を暴走させ、母子が亡くなった痛ましい事件。&#13;&lt;br&gt;
覚えている人も多いでしょう。&#13;&lt;br&gt;
加害者は官僚として人生のエリートコースを歩んだ人。&#13;&lt;br&gt;
当時の年齢は８７歳。テレビ報道で、彼が両手に杖を持って歩いている姿を見て驚いた人が多いのでは。&#13;&lt;br&gt;
本人によると、歩くのは難しいが、車の運転には問題なく、自信があったと。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この事件が異質だったのは、彼が逮捕されなかった理由が、彼が「上級国民」だからとネットで大炎上したこと。&#13;&lt;br&gt;
加害者とその家族は猛烈な批判を浴びたし、被害者家族にも訳のわからない誹謗中傷が飛んできました。&#13;&lt;br&gt;
この事故を「ネタ」にして、ネット上で言いたい放題の炎上状態になってしまったように見えます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ただそれにはやむを得ない一面があって、加害者は裁判の最後まで無罪を主張しました。&#13;&lt;br&gt;
常識で考えればブレーキとアクセルの踏み間違いなんですが、加害者は車に欠陥があったと主張して譲らないのですね。&#13;&lt;br&gt;
自動車メーカーが事故後に車を調べても異常はなし。&#13;&lt;br&gt;
それでも加害者は、「昔のテレビは調子が悪くなっても、叩けば元に戻ることがあった。それと同じ」と言い張ります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
罪を認めないことで、加害者は実刑判決となり収監されます。&#13;&lt;br&gt;
挙句、獄死。&#13;&lt;br&gt;
でもその前に、遺族と加害者は面会をするのですね。&#13;&lt;br&gt;
その言葉のやりとりに救いを感じ取ることができます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
加害者は本当に車の故障と思っていたのでしょうか。&#13;&lt;br&gt;
それは本人にしかわかりません。&#13;&lt;br&gt;
だけど、加害者の人生を見ていると、プライドを持てるような生き方をしてきたと思えるのです。&#13;&lt;br&gt;
傲慢な人では全くなく、部下に慕われるような人でもあったようです。&#13;&lt;br&gt;
「上級国民」というのはある意味で当たっていて、国家のために貢献してきたという誇りはあったはずで、また、自分の老いを認めたくなかったという強い気持ちがあったと思えます。&#13;&lt;br&gt;
いや、老いはわかっていたけれど、「運転ができない」とされることに強い抵抗感があったようです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
筆者はテレビのディレクター。報道のあり方も問われることになります。&#13;&lt;br&gt;
深い取材をしていて、また、豊かに語っていて、読み応えのある価値ある１冊に仕上がったと思います。&#13;&lt;br&gt;
見事な作品でした。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/img/2026/08/26/7426c8.jpg" length="35858" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>私とプラモデルの半世紀-大事なことはタミヤが教えてくれた（松井康真）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/19/9871834</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/19/9871834</guid>
      <pubDate>Wed, 19 Aug 2026 21:16:31 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-19T21:26:31+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-19T21:26:31+09:00</dcterms:created>
      <description>本の帯に写っている松井さんという人を見て、、、そうそう、思い出しました。&#13;&lt;br&gt;
ニュースステーションに出ていましたね。&#13;&lt;br&gt;
柔和な感じで、大変いい印象のアナウンサーさんでした。&#13;&lt;br&gt;
田宮の模型が大好きなんですね。&#13;&lt;br&gt;
それが嵩じて、仕事に役立ち、定年退職後のセカンドライフに生きているのですね。&#13;&lt;br&gt;
楽しく読みました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
文はライターさんが書いたのだと思いますが、それでも松井さんのソフトな感じが本から伝わってきました。&#13;&lt;br&gt;
田宮への想い入れの強さと、その博識ぶりは唖然とするほどすごいのですが、実はぼくが読んでいて一番ワクワクした場面は、アナウンサー試験を受けるところです。&#13;&lt;br&gt;
つまり、人生の二者択一のシーンでした。&#13;&lt;br&gt;
人生って、こういう場面がありますよね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
怒涛のオタクぶりが描かれますが、仲間内のオフ会の話はちょっとオタク過ぎて付いていけませんでした（笑）。&#13;&lt;br&gt;
ま、本当に好きなんですね。&#13;&lt;br&gt;
でもそれって幸せなことだと思います。&#13;&lt;br&gt;
田宮会長が亡くなって松井さんは泣きますが、泣ける人生って、これも幸せだと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくはセカンドライフのことは考えていません。&#13;&lt;br&gt;
死ぬまで書いていようと思っています。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/img/2026/08/19/7419d1.jpg" length="44107" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「東洋経済」連載の医療エッセイ、第３回目</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/19/9871833</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/19/9871833</guid>
      <pubDate>Wed, 19 Aug 2026 21:10:35 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-19T21:12:01+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-19T21:12:01+09:00</dcterms:created>
      <description>「東洋経済」連載の医療エッセイ、第３回目です。&#13;&lt;br&gt;
今回はメディア出演の舞台裏です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぜひ、どうぞ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://toyokeizai.net/articles/-/954429?display=b"&gt;https://toyokeizai.net/articles/-/954429?display=b&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
全文、無料です。&lt;br&gt;
</description>
    </item>
    <item>
      <title>誠意の臨界点</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/18/9871639</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/18/9871639</guid>
      <pubDate>Tue, 18 Aug 2026 20:09:04 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-18T20:21:56+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-18T20:21:56+09:00</dcterms:created>
      <description>文筆活動をしながら開業医をやっていると、クリニックにさまざまな連絡がきます。&#13;&lt;br&gt;
ファンレター。&#13;&lt;br&gt;
医療相談。&#13;&lt;br&gt;
頼み事。&#13;&lt;br&gt;
電話が来たり、郵便物が来たり。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
可能な限り対応しているのですが、ものには限度があります。&#13;&lt;br&gt;
ぼくの本業は「開業医」であり、診療中に電話がかかってきても出ることはできません。&#13;&lt;br&gt;
ファンレターは、なぜかぼくの自宅の住所を知っている人から届くことがあり、いったいどういうふうに個人情報が漏れているのでしょうか？&#13;&lt;br&gt;
分厚い封書にA4の紙が数１０枚入っていて、いきなり医療的な助言を求められることもあります。&#13;&lt;br&gt;
文章を読むのに１時間、返事を考えるのに１時間、返信を書くのに１時間という感じです。&#13;&lt;br&gt;
いったん頼み事に応じると、ぼくのことをヒマだと思っているのか、さらに頼み事をしてくる人もいます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
向こうにしてみれば、ぼくを頼っていろいろと連絡をとってくるのでしょう。&#13;&lt;br&gt;
ぼくも、がっかりさせてはいけないと思い、可能な限り対応をしてきました。&#13;&lt;br&gt;
ですが、ぼくはもう還暦を過ぎ、残された人生をどう使うか、毎日濃密に時間を過ごしています。&#13;&lt;br&gt;
これまで誠意を持ってご連絡に応じてきましたが、この辺が臨界点です。&#13;&lt;br&gt;
もう、これ以上はムリです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
何か伝えたいことがあれば、クリニックに郵便物を送ってください。&#13;&lt;br&gt;
ただし、返事は書けないと思います。&#13;&lt;br&gt;
どうかご容赦くださいね。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>雨</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/16/9871326</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/16/9871326</guid>
      <pubDate>Sun, 16 Aug 2026 21:36:00 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-16T21:56:02+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-16T21:56:02+09:00</dcterms:created>
      <description>しかし、まあ、すごい雨でしたね。&#13;&lt;br&gt;
みなさんのご家族・ご家庭には被害はなかったでしょうか？&#13;&lt;br&gt;
観測史上最大の雨ですから、被害がなくても大変怖い思いをしたのではないかと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくの自宅とクリニックは無事でしたが、ぼくの子ども夫婦の家では、自宅前の道路が冠水し、玄関に土嚢を積み上げなければならない状態になりました。&#13;&lt;br&gt;
レベル５の警報が出ていますし、相談の上、ぼくの自宅へ避難することになりました。&#13;&lt;br&gt;
ところが道路が大渋滞で全然進めないとLINEで連絡がきます。&#13;&lt;br&gt;
車のエンジンからは異音がする・・・ドアを少し開けるとドアのすぐ下まで冠水していると。&#13;&lt;br&gt;
ぼくは胃袋をギューっと掴まれたような気持ちになりました。&#13;&lt;br&gt;
まさか立ち往生？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
心臓がドキドキした状態でしばらく待っていたところ、Uターンに成功して自宅に戻ることができたと。&#13;&lt;br&gt;
まじ、よかった。&#13;&lt;br&gt;
最悪、床上浸水になってもいいから、命だけは守ってと伝えました。&#13;&lt;br&gt;
２５時頃に雷鳴が消えて、どうやら「抜けた」ようでした。&#13;&lt;br&gt;
本当に危なかった。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
レベル４の段階で避難しなければいけなかったのですが、ぼくには知識がありませんでした。&#13;&lt;br&gt;
怖い思いをさせてしまって、うちの子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
翌日以降、千葉県の路上放置の車は２，５００台以上とも報道されています。&#13;&lt;br&gt;
ぼくも１５日、１６日と買い出しに出かけましたが、動かなくなった車を何台も見かけました。&#13;&lt;br&gt;
ああ、怖い。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
千葉市の中では辺田町あたりの被害が大きかったようです。&#13;&lt;br&gt;
辺田といえば、こども病院。&#13;&lt;br&gt;
いま、ホームページを見ましたが、通常通りに診療しているようです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
１７日（月）からはいつも通りに診療を始めます。&#13;&lt;br&gt;
路上放置の車もかなり移動されたと聞きます。&#13;&lt;br&gt;
ちょっとは早めに出勤しようかな。&#13;&lt;br&gt;
この雨で学んだことは、避難してはいけないということです。&#13;&lt;br&gt;
自宅が水没して亡くなった人っていないでしょ？&#13;&lt;br&gt;
自宅から出ないことが最大の防御ですね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
みなさんも明日は慎重に車を運転していらしてくださいね。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>講談社コクリコからインタビューを受ける</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/14/9870910</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/14/9870910</guid>
      <pubDate>Fri, 14 Aug 2026 17:13:08 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-14T19:10:08+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-14T17:50:41+09:00</dcterms:created>
      <description>『性別違和に生まれて』（中央公論新社）に関して、講談社さんからインタビューを受けました。&#13;&lt;br&gt;
コクリコというのは、子育て中の方たちに対するサイトです。&#13;&lt;br&gt;
無料で全文読めますので、よかったらどうぞ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
前編。&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/health/seikyoiku/OnjFG"&gt;https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/health/seikyoiku/OnjFG&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
後編。&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/health/seikyoiku/QULZ2"&gt;https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/health/seikyoiku/QULZ2&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
これで、一連の取材は終了かな。ぼくもはっきり言って疲れました（笑）。&#13;&lt;br&gt;
これまでに出たメディアは以下の通りです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
『東京新聞』著者インタビュー　４月27日&#13;&lt;br&gt;
『ダ・ヴィンチWEB』書評　5月８日&#13;&lt;br&gt;
『読売新聞』著者インタビュー　５月25日&#13;&lt;br&gt;
『週刊ポスト』書評欄　５月２５日&#13;&lt;br&gt;
『読売新聞　ヨミドクター』著者インタビュー　5月31日・6月７日&#13;&lt;br&gt;
『共同通信』書評　６月13日　配信&#13;&lt;br&gt;
『女性セブン』書評欄　６月18日&#13;&lt;br&gt;
『朝日新聞』　書評欄　6月20日&#13;&lt;br&gt;
『スローニュース』　書評　7月12日&#13;&lt;br&gt;
『毎日新聞』　著者インタビュー　７月14日&#13;&lt;br&gt;
『朝日新聞　Re:Ron』著者インタビュー・寄稿文　7月29日&#13;&lt;br&gt;
『毎日新聞』書評欄　8月1日&#13;&lt;br&gt;
『講談社　コクリコ』著者インタビュー　8月13日・8月14日&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
かなり取り上げていただきましたよね。&#13;&lt;br&gt;
ありがとうございます。&#13;&lt;br&gt;
朝日新聞の「Re:Ron」はWEBなんですが、社内で大変反響がいいので、近いうちに紙面にも載るそうです。&#13;&lt;br&gt;
そう言っていただけるとうれしいです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
画像はクリックで拡大します！&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/img/2026/08/14/74108f.jpg" length="53092" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>獄に暮らせば: 「21年7カ月の獄中日記から」 （重信房子）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/14/9870898</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/14/9870898</guid>
      <pubDate>Fri, 14 Aug 2026 16:27:44 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-14T16:39:22+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-14T16:39:22+09:00</dcterms:created>
      <description>最近、執筆活動に忙しく、本を読む時間がやや減っていました。&#13;&lt;br&gt;
そんな中、読んだ本がこれ。&#13;&lt;br&gt;
今の若い人たちは知らないかな？　&#13;&lt;br&gt;
重信房子さん。日本赤軍の活動家ですね。&#13;&lt;br&gt;
ブントっていっても、何のことかわからないでしょ？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
重信さんは、日本を飛び出しパレスチナ解放の戦いに参加します。&#13;&lt;br&gt;
言ってみれば、現在のガザ地区の人たちに連帯するということですね。&#13;&lt;br&gt;
国際的にいくつもの事件を起こし、懲役２０年の判決を受けます。&#13;&lt;br&gt;
本書はその獄中記です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
牢獄にあっても、人間にとって一番大事なことは、人としての尊厳ということが大変よくわかります。&#13;&lt;br&gt;
非常に読みごたえのある作品でした。&#13;&lt;br&gt;
草花の名前をここまでよく知っていますね。&#13;&lt;br&gt;
ぼくなんか、桜くらいしかわからない（笑）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
重信さんは１９４５年生まれ。ぼくより１６歳上じゃないですか？&#13;&lt;br&gt;
この本は実は「あとがき」が非常にいいのですが、８０歳の人がここまでしっかりした文章が書けるのかと大変感動的でした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
主体性を失わずに生きることの重要性が輝く１作でした。&#13;&lt;br&gt;
読んでよかったです。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/img/2026/08/14/741069.jpg" length="29541" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>カスタマーハラスメント</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/10/9870204</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/10/9870204</guid>
      <pubDate>Mon, 10 Aug 2026 10:41:56 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-10T11:29:31+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-10T10:55:31+09:00</dcterms:created>
      <description>中央区都町のヨークマートに行ってきました。&#13;&lt;br&gt;
買い物を済まし、セルフレジのコーナーに向かったところ、入り口で高齢ご夫婦が通路を塞いでいました。&#13;&lt;br&gt;
こちらは急ぎませんので、待っていました。&#13;&lt;br&gt;
すると、店員さんが、われわれ夫婦が通れるように、その方に声かけをしました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
すると、高齢男性が逆上し、大声で店員さんに怒声を浴びせます。&#13;&lt;br&gt;
持っていたステッキを床に叩きつけました。&#13;&lt;br&gt;
高齢男性はしつこく何度も大声を出しています。そのたび、店員さんは詫びて頭を下げていました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
なぜ、ほかの店員さんが助けないのでしょうか？&#13;&lt;br&gt;
店長さんか、それに代わる人はいないのでしょうか？&#13;&lt;br&gt;
高齢男性が通路を塞いでいたので、道を開けてくださいとお願いしただけです。&#13;&lt;br&gt;
度を超えたカスタマーハラスメントです。&#13;&lt;br&gt;
レジで精算していたぼくの妻も自分のすぐ背後で、ステッキが床に打ち付けられる音がして怖かったと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくは自分のクリニックでこんな光景を見たことは一度もありませんが、もし、こんなことが起きたらスタッフを守るために何のためらいもなく警察を呼ぶと思います。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>『大学病院の正体 手術、人事、教育、研究のすべて』</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/06/9869491</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/06/9869491</guid>
      <pubDate>Thu, 06 Aug 2026 09:59:21 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-06T10:01:32+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-06T10:01:32+09:00</dcterms:created>
      <description>１０月７日に新しい本を出します。&#13;&lt;br&gt;
『大学病院の正体　手術、人事、教育、研究のすべて』（中公ラクレ）。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
Amazon で予約が始まっているようです。&#13;&lt;br&gt;
書影ができたら、また宣伝しますね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://link.amazon/B02fpbrHx"&gt;https://link.amazon/B02fpbrHx&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>東洋経済オンライン</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/05/9869350</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/08/05/9869350</guid>
      <pubDate>Wed, 05 Aug 2026 14:02:28 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-08-05T14:04:36+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-08-05T14:04:36+09:00</dcterms:created>
      <description>東洋経済オンラインで医療エッセイを連載しています。&#13;&lt;br&gt;
今日は第２回。膀胱がんになったときの話。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
闘病の様子は、『ぼくとがんの7年』（医学書院）という本に書いたけど、その中で唯一書かなかったことが。&#13;&lt;br&gt;
それは「痛み」について。&#13;&lt;br&gt;
今回は、闘病の「痛み」についてメチャ書きました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://toyokeizai.net/articles/-/953117?display=b"&gt;https://toyokeizai.net/articles/-/953117?display=b&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
よかったら読んでみてくださいね。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>口の立つやつが勝つってことでいいのか(頭木弘樹)</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/20/9866606</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/20/9866606</guid>
      <pubDate>Mon, 20 Jul 2026 19:00:05 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-07-20T19:09:54+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-07-20T19:09:54+09:00</dcterms:created>
      <description>頭木弘樹さんのエッセイです。&#13;&lt;br&gt;
おもしろい・・・というより、うまいですよね。&#13;&lt;br&gt;
書くテーマもうまいし、内容もうまいし、文章もうまいです。&#13;&lt;br&gt;
どうやったらこういうエッセイを書けるのかな。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくの書く（いわゆる）エッセイは、医療がテーマなので、個別分野のエッセイです。体験談みたいな。&#13;&lt;br&gt;
でもこの本は人生のところどころで感じたことを文章にしています。&#13;&lt;br&gt;
ぼくも書いてみたいけど、たぶん書けないような気がします。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
印象深いテーマと文章ばかりだったのですが、敢えて１つだけ。&#13;&lt;br&gt;
それは「もう1人の自分」&#13;&lt;br&gt;
これはぼくもいつも考えるんですよね。&#13;&lt;br&gt;
40歳で病気にならなかったら、どうなっていたかなって。&#13;&lt;br&gt;
健康なもう1人のぼく。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
千葉大の教授になりたかった・・・なんてそんなくだらないことは全然思っていませんが、難しい手術をして、研究をして。&#13;&lt;br&gt;
そして日本全体の小児がんの治療成績を上げて。&#13;&lt;br&gt;
そういう自分を見てみたかったなという思いがあります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくももうちょっとがんばって、たくさん文章を書いて、もっと上手くなりたいな。&#13;&lt;br&gt;
大変刺激になりました。&#13;&lt;br&gt;
いい本です。みなさんも読んでみてください。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/img/2026/07/20/73dfbf.jpg" length="27649" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>無機的な恋人たち（濱野ちひろ）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/14/9865582</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/14/9865582</guid>
      <pubDate>Tue, 14 Jul 2026 22:32:13 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-07-14T22:37:16+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-07-14T22:37:16+09:00</dcterms:created>
      <description>この作品は、ひとことで言うととても難しい本でしたね。&#13;&lt;br&gt;
性愛の対象が、人形という人たちを描いています。&#13;&lt;br&gt;
ケーススタディーのような形で綴られていくので、こうした性愛の形にある種の普遍性があるのか、正直なところわかりませんでした。&#13;&lt;br&gt;
ただ、個から一般へと真理を展開することは常に可能ですので、この本を読み取るためには、読者の力も試されるのではないかと思います。&#13;&lt;br&gt;
このテーマに関心のある方は、ぜひ、読んでみてください。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/img/2026/07/14/73d44a.jpg" length="24105" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>さようなら、Sさん。また会いましょう</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/12/9865252</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/12/9865252</guid>
      <pubDate>Sun, 12 Jul 2026 22:17:45 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-07-12T22:38:31+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-07-12T22:38:31+09:00</dcterms:created>
      <description>２０１３年に『運命の子　トリソミー』という本を書き、小学館ノンフィクション大賞をいただきました。&#13;&lt;br&gt;
この本を書いたことでぼくの人生は変わりました。&#13;&lt;br&gt;
なにしろ大賞は、その年の日本一ということですから、こんなに名誉なことはありません。&#13;&lt;br&gt;
実は賞に応募したのは偶然なんです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
当時ぼくは講談社の編集者と付き合っていました。トリソミーのこと書こうと思ったきっかけもその編集者の言葉があったからです。&#13;&lt;br&gt;
小児外科医にとっては当たり前のワードでも、一般の人からするとトリソミーなんて言葉は聞いたことがないわけです。&#13;&lt;br&gt;
それも予後が大変に不良で、医療の対象になっていないというのは、信じられないというのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そうか、では書いてみよう。こうして「取材」が始まりました。&#13;&lt;br&gt;
１年半くらいかかりました。&#13;&lt;br&gt;
そうして出来上がった原稿。&#13;&lt;br&gt;
しかし２０１３年頃、講談社はノンフィクションから完全に撤退していました。&#13;&lt;br&gt;
その編集者は「うちからは出せない。賞に応募してはどうか」と言います。&#13;&lt;br&gt;
そこで調べてみると、小学館NF大賞の締切まで、あとちょうど２ヶ月くらいあります。&#13;&lt;br&gt;
受賞する自信なんてなかったけど、原稿を磨いて応募しました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
結果は、大賞。&#13;&lt;br&gt;
運がよかったと思います。あのとき、講談社から本になっていたら、違う人生になっていたと思います。&#13;&lt;br&gt;
やはり賞という冠は大変重みがあり、これによってぼくは次々に執筆のチャンスに恵まれました。&#13;&lt;br&gt;
１作書くと、次の１作への機会が広がるのですね。&#13;&lt;br&gt;
多くの出版社の編集者と出会いましたが、やはりみなさん、ぼくのことを知ってくれているのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
その『運命の子　トリソミー』の編集をしてくれた小学館のSさん。&#13;&lt;br&gt;
ぼくの原稿をとても大切にしてくれて、ほとんど応募した原稿のまま出版してくれました。&#13;&lt;br&gt;
本はベストセラーになりませんでしたが、１０年間で４刷になりました。ロングセラーです。&#13;&lt;br&gt;
ぼくにはこちらの方がうれしいです。&#13;&lt;br&gt;
そして、文庫化もしてもらいました。ありがたいことです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
Sさんは、『女性セブン』の編集者でもあり、ぼくが本を出版するたびに、セブンで特集を組んでくれました。&#13;&lt;br&gt;
そのおかげで、一体どれほど本が売れたかわかりません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そのSさんが６０歳になり、定年退職を迎えました。&#13;&lt;br&gt;
昨日は、神保町のフレンチレストランで送別会を行いました。&#13;&lt;br&gt;
思い出たくさんなので、話は尽きません。&#13;&lt;br&gt;
これからはセカンドキャリアになるそうです。&#13;&lt;br&gt;
いったん、さようなら。&#13;&lt;br&gt;
健康がとにかく大事。お身体お大事に、次の仕事も楽しんでください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
これまでの１３年間のお付き合い。感謝の気持ちでいっぱいです。&#13;&lt;br&gt;
本当にありがとうございました。&#13;&lt;br&gt;
またお会いしましょう。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>地面師連絡役カトウ: 積水ハウス55億円詐欺事件、ある実行犯の告白 （河合桃子）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/06/9863995</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/07/06/9863995</guid>
      <pubDate>Mon, 06 Jul 2026 20:10:24 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-07-06T20:30:05+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-07-06T20:30:05+09:00</dcterms:created>
      <description>第３２回小学館ノンフィクション大賞受賞作です。&#13;&lt;br&gt;
地面師というワードが人口に膾炙するようになってかなり経つと思いますが、本作のテーマはその地面師のようです。&#13;&lt;br&gt;
ぼくはかなり昔に森功さんの『地面師』を読んでいますので、どういう形態の詐欺なのかはまあまあ知っていました。&#13;&lt;br&gt;
犯罪という行為は人間性が出ますので、人間を描いている本であれば読みたいと思いました。&#13;&lt;br&gt;
もちろん、小学館NF賞を取っていますので、最高レベルのノンフィクションに仕上がっているはず。&#13;&lt;br&gt;
で、読んでみました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
最初から、登場人物の多さに圧倒されます。&#13;&lt;br&gt;
これだけ「役者」が多いと、読む方は頭が混線します。&#13;&lt;br&gt;
もっと簡略に書けないのかな・・・と思いましたが、これがあとで効いてきます。&#13;&lt;br&gt;
詐欺集団って大人数で実行に及ぶし、互いのコミュニケーションが取れていなくて、ものすごく塊としてはもろいのです。&#13;&lt;br&gt;
犯人はほとんどが逮捕されますが、自供の内容がバラバラなんですよね。&#13;&lt;br&gt;
自分は罪を被りたくないから、それは当然かもしれませんが、誰が首謀者なのかもよくわからないのです。&#13;&lt;br&gt;
魑魅魍魎の犯罪集団です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
で、主人公のカトウは連絡役というかパシリです。&#13;&lt;br&gt;
著者は服役を終えたカトウから長い長い話を聞き出します。&#13;&lt;br&gt;
最初は、積水ハウスから金を騙し取った詐欺の話と、報酬として得た大金を湯水のごとく使ってしまった話なのですが、やがてカトウのこれまでの人生と、これからの人生に話が移っていきます。&#13;&lt;br&gt;
ぼくはその辺を大変面白く読んだのですが、ここの部分は読者によって評価が分かれるかもしれません。&#13;&lt;br&gt;
要は、詐欺を描いた本ではなく、カトウという人生につまずいてしまった一人の人間を描いた本でした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この本の一番優れている点は、筆者の物語る力です。&#13;&lt;br&gt;
ストーリーテラーとしての力がとてもありました。&#13;&lt;br&gt;
ぼくがカトウから話を聞いても本にできなかったように思えます。&#13;&lt;br&gt;
若い書き手ですから、これからも秀作をどんどん書くのではないでしょうか。&#13;&lt;br&gt;
期待しています。&#13;&lt;br&gt;
いい作品でした。&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/img/2026/07/06/73c360.jpg" length="39893" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ぼくは若者が好き</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/27/9862350</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/27/9862350</guid>
      <pubDate>Sat, 27 Jun 2026 19:21:49 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-27T19:29:01+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-06-27T19:29:01+09:00</dcterms:created>
      <description>ぼくは若者が好きです。&#13;&lt;br&gt;
だってバカだから（笑）。&#13;&lt;br&gt;
バカってすばらしいですよ。打算がないし、ピュアだし、柔軟だし、突拍子も無いアイデアを出すし。&#13;&lt;br&gt;
ですので、大学にいたとき、若い医師と付き合うのが好きでした。&#13;&lt;br&gt;
でも、バカはバカなんですよね。&#13;&lt;br&gt;
常識がない。&#13;&lt;br&gt;
今の時代、年賀状に自分の子どもの写真を載せるのは非常識です。&#13;&lt;br&gt;
赤ちゃんが生まれて、友だちに一斉にLINEで写真を送るのも非常識です。&#13;&lt;br&gt;
この世の中には、赤ちゃんを授かりたくても、授かれない人、授かろうと思わない人がいくらでもいます。&#13;&lt;br&gt;
そうした写真を送ることを、無神経とか鈍感とかバカとかいいます。&#13;&lt;br&gt;
もう少しだけ、常識をわきまえましょう。&#13;&lt;br&gt;
その赤ちゃん、LINEを送った先の人から祝福されていませんよ。&#13;&lt;br&gt;
そういうことを考えてください。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
    </item>
  </channel>
</rss>
