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    <title>歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ</title>
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    <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 22:52:51 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>倉敷市に行ってきました</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/07/9858834</link>
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      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 19:40:35 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-07T20:05:05+09:00</dcterms:modified>
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      <description>倉敷市歯科医師会は、市民とともに、歯の健康増進につとめてきました。&#13;&lt;br&gt;
今回、第５０回くらしき健口フェアが開催され、ぼくは講演に行ってきました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
倉敷市歯科医師会は、障害者の歯の治療にも長年取り組んでおり、障害に対して深い理解があります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくは「障害を生きる家族の形」というテーマで１時間お話ししました。&#13;&lt;br&gt;
雨が降っていましたが、大勢の市民の方が会場に来ていただき、感謝しかありません。&#13;&lt;br&gt;
東京↔️岡山は、のぞみ号で４時間。でも、意外と疲れませんでした。&#13;&lt;br&gt;
まだまだ、頑張れそうです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
倉敷市は美観地区で有名。ライトアップされた夜景を見てきました。&#13;&lt;br&gt;
写真は、倉敷市のHPから借りました。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>命を選ぶ 遺伝病の運命に抗ったある女性の物語（下山 進）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/07/9858823</link>
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      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 19:00:19 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-07T22:52:51+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-06-07T19:25:13+09:00</dcterms:created>
      <description>網膜芽細胞腫という子どもの目にできるがんがあります。&#13;&lt;br&gt;
一部の患者では、この病気は遺伝します。&#13;&lt;br&gt;
母親は両眼性の網膜芽細胞腫で、およそ５０％の確率で子どもにこの病気が遺伝します。&#13;&lt;br&gt;
そこで母親は、着床前診断を日本産婦人科学会に申請します。&#13;&lt;br&gt;
病気が遺伝していない胚を選んで着床させたいと考えたのです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかし、この申請は却下されます。&#13;&lt;br&gt;
着床前診断が認められているのは、命に関わる病気、あるいはそれに匹敵する日常生活に影響を及ぼす（呼吸器をつけるとか）重い疾患に限られているからです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
実は、この女性のことは、ぼくはすでに本に書いています。&#13;&lt;br&gt;
『いのちは輝く　わが子の障害を受け入れるとき』（中公文庫）の最終章にぼくの意見を含めて書きました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
本書は、取材もよくしているし、広く情報を集めており、ノンフィクションとしては一級品だと思います。&#13;&lt;br&gt;
しかしぼくはあまり評価しません。&#13;&lt;br&gt;
本を書くときに、「立場のない立場」はありません。&#13;&lt;br&gt;
どんな書き手も何かの立場に立って書くのです。&#13;&lt;br&gt;
下山さんは、明らかに着床前診断の適応を拡大する立場に立って書いています。&#13;&lt;br&gt;
それが悪いという意味ではありません。&#13;&lt;br&gt;
ぼくとは考え方が違うということです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この本を読むと、深い知識のない読者は、「青い芝の会」のことを「過激派」とか「保守的」とか、ものすごく悪いイメージを持つと思います。&#13;&lt;br&gt;
「青い芝の会」がなぜ１９７０年に「母よ、殺すな」と言ったのか、もっと掘り下げてもよかったと思います。&#13;&lt;br&gt;
みなさんは知らないと思いますが、１９７０年代って、親が障害児を殺すことが日常的に発生していたんです。&#13;&lt;br&gt;
ぼくは７０年代の朝日新聞を図書館で何時間もかけて読んだのでよく知っています。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくは「青い芝の会」の考え方に学んで、ある意味、人生が変わったと思っています。&#13;&lt;br&gt;
ま、こういうことを言うと、「保守的」だねとか言われるのでしょう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ぼくの考えをここで詳しく書くと長文になってしまうので、それはちょっと無理。&#13;&lt;br&gt;
でも単純に言えば、胚を選ぶとは神と対峙することだと思います。&#13;&lt;br&gt;
マニュアルやガイドラインで決めることではありません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この本は、サブタイトルが「ある女性の物語」となっていますが、その女性について大きく内容を割いているわけではありません。&#13;&lt;br&gt;
医師とかカウンセラーとか倫理学者とか運動家とか、そういう人たちの「バトル」がメインになっています。&#13;&lt;br&gt;
そこはあらかじめ知っておいて読んだ方がいいでしょう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
医師であるぼくから、いくつか指摘しておきます。&#13;&lt;br&gt;
１　ツーヒットセオリーのことは出てきませんが、必要ではないでしょうか？&#13;&lt;br&gt;
２　中心静脈栄養は「動脈」から入れるものではありません。&#13;&lt;br&gt;
３　１８トリソミーに関する説明は間違っています。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
重版のときに、２と３は修正した方がいいでしょう。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ヨミドクターその２、最終回です</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/07/9858816</link>
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      <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 18:50:07 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-07T18:51:07+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-06-07T18:51:07+09:00</dcterms:created>
      <description>『性別違和に生まれて』（中央公論新社）をめぐって、&#13;&lt;br&gt;
読売新聞・ヨミドクターから親子で取材を受けた、2回目の記事です。&#13;&lt;br&gt;
よく読まれているようです。アクセスランキング上位ですね！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20260528-GYTET00007/"&gt;https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20260528-GYTET00007/&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
みなさんも、よかったらぜひ、どうぞ。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>婦人公論 .jp 最終回です</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/04/9858228</link>
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      <pubDate>Thu, 04 Jun 2026 15:04:49 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-04T15:09:24+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-06-04T15:09:24+09:00</dcterms:created>
      <description>『性別違和に生まれて』（中央公論新社）からの抜粋記事。&#13;&lt;br&gt;
今回が最終回です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://fujinkoron.jp/articles/-/22473"&gt;https://fujinkoron.jp/articles/-/22473&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
よかったら読んでみください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
うちの子は２３歳になり、ささやかながら在宅の仕事も見つけました。&#13;&lt;br&gt;
絵を描いて収入を得ています。&#13;&lt;br&gt;
今、振り返ってみると、よく生き延びたなと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
本の方は、ベストセラーではありませんが、堅調に売れています。&#13;&lt;br&gt;
ぜひ、手に取ってみてください。&#13;&lt;br&gt;
いい本ですよ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「家族」とは何かを書いた本でもあります。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここから　↓&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://amzn.to/4e8eHwd"&gt;https://amzn.to/4e8eHwd&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>戸籍の日本史（遠藤正敬）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/03/9858091</link>
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      <pubDate>Wed, 03 Jun 2026 16:31:09 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-03T16:35:39+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-06-03T16:35:39+09:00</dcterms:created>
      <description>戸籍についての解説書です。&#13;&lt;br&gt;
とうに役目が終わった戸籍という遺物にこだわる人たちは、なんなだろうかと思います。&#13;&lt;br&gt;
右翼反動国家主義の政治家とかが大好きなんでしょうね。&#13;&lt;br&gt;
ま、どうでもいいか・・・という感じ。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>婦人公論 その２、その３</title>
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      <pubDate>Wed, 03 Jun 2026 14:30:56 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-03T14:33:40+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-06-03T14:33:40+09:00</dcterms:created>
      <description>婦人公論 .jp に『性別違和に生まれて』からの記事が続けて掲載されています。&#13;&lt;br&gt;
その２　その３　です。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
よかったら読んでみてください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://fujinkoron.jp/articles/-/22471"&gt;https://fujinkoron.jp/articles/-/22471&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://fujinkoron.jp/articles/-/22472"&gt;https://fujinkoron.jp/articles/-/22472&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
おかげさまで、本の方は堅調に売れているようです。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>婦人公論 jp. に登場！</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/01/9857711</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/06/01/9857711</guid>
      <pubDate>Mon, 01 Jun 2026 13:51:08 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-06-01T13:53:57+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-06-01T13:53:57+09:00</dcterms:created>
      <description>『性別違和に生まれて』の一部が、婦人公論 jp.に掲載されています。&#13;&lt;br&gt;
第１回です。明日以降も、４日連続で４回掲載されます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
よかったら、ぜひ、どうぞ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここから　↓&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://fujinkoron.jp/articles/-/22470"&gt;https://fujinkoron.jp/articles/-/22470&lt;/a&gt;&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ヨミドクターに登場！</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/05/31/9857599</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/05/31/9857599</guid>
      <pubDate>Sun, 31 May 2026 20:15:27 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-05-31T20:18:07+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2026-05-31T20:18:07+09:00</dcterms:created>
      <description>あ、忘れていました。&#13;&lt;br&gt;
読売新聞・ヨミドクターからも取材を受けていました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
本日、前編がアップされて、よく読まれているようです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ここを　↓ クリック&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&lt;a href="https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20260528-GYTET00006/"&gt;https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20260528-GYTET00006/&lt;/a&gt;&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
後編は、来週の日曜日に公開です。&#13;&lt;br&gt;
よかったら読んでみてください。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>読売新聞「本・よみうり堂」</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/05/31/9857598</link>
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      <pubDate>Sun, 31 May 2026 20:12:44 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-05-31T20:13:46+09:00</dcterms:modified>
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      <description>１週間前ですが、読売新聞「本・よみうり堂」に登場しました。&#13;&lt;br&gt;
『性別違和に生まれて』をめぐってインタビューを受けました。&#13;&lt;br&gt;
ちょっと見にくいですよね。&#13;&lt;br&gt;
オンライン版に近々出る予定なので、またご報告しますね。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>本を書きました</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>６月は忙しい</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/05/30/9857413</link>
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      <pubDate>Sat, 30 May 2026 21:07:15 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-05-30T21:32:03+09:00</dcterms:modified>
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      <description>５月の診療は今日で終了です。週が明ければ６月です。&#13;&lt;br&gt;
早いですね。&#13;&lt;br&gt;
最近では「６月病」というものがあるそうです。&#13;&lt;br&gt;
確かに６月には祭日がなく、働き詰めですよね。&#13;&lt;br&gt;
みなさんも、疲れるまでは働かないでくださいね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
さて、ぼくは６月になるといろいろ忙しいです。&#13;&lt;br&gt;
まず、岡山県倉敷市に講演に出かけます。&#13;&lt;br&gt;
土日で行きますので、クリニックは休診にはしません。&#13;&lt;br&gt;
東京駅から岡山駅までのぞみ号で４時間なんですよね。&#13;&lt;br&gt;
ぼくはじっとしているのが苦手なので（笑）、ちょっと困るのですが、Kindle に本を何冊か入れて、読書することにします。&#13;&lt;br&gt;
本当はゆっくり観光したいのですが、その時間はありません。&#13;&lt;br&gt;
倉敷市長さんからも会食を申し込まれたのですが、日曜日のうちに千葉に帰ってこなくては月曜日に診療ができません。&#13;&lt;br&gt;
非常に残念ですが、辞退させていただきました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
講演に呼ばれることは年々減っているように感じます。&#13;&lt;br&gt;
はっきり言ってぼくも歳なので、ちょうどいいかも。時々、膝が痛くなったりするし。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
さて、１１日・１２日は日本小児外科学会が名古屋であるので参加します。&#13;&lt;br&gt;
名古屋は近くていいですね。のぞみ号で１００分です。&#13;&lt;br&gt;
学会からの要望演題として「小児外科医の開業」というものがありました。&#13;&lt;br&gt;
開業している小児外科医ってめちゃめちゃ少ないって知っていましたか？&#13;&lt;br&gt;
たぶん、日本に５０人もいないと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
小児外科疾患って「待ったなし」の緊急疾患なので、外来診療で小児外科疾患を的確に見抜けるのは、うちのクリニックの強みだと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
さて、その要望演題ですが、うちのクリニックは開業してちょうど２０年。&#13;&lt;br&gt;
いや、よくここまでがんばったなと思います。&#13;&lt;br&gt;
そこで、「２０年の経験」をまとめて、学会で発表することにしました。&#13;&lt;br&gt;
ひとつの区切りでしょう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
２０年前は、自分の使命が何かわからず、ただガムシャラに診療をしていました。&#13;&lt;br&gt;
今は明確な目標があって、それは、うちのクリニックを中心に半径 5km のご家族の人たちが、子どもの健康に関して安心していられるように努力することです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
人間ってもともと利他的な生き物とぼくは思っています。&#13;&lt;br&gt;
そして歳をとると、ますます利他的になります。&#13;&lt;br&gt;
金銭的な報酬などは関係なく、人に役に立つことができれば、そういう人生は幸せかなと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
それと同時に学会にも参加して、可能な限り新しい知識も身につけたいと思っています。&#13;&lt;br&gt;
医者は生涯、勉強をすることを強いられる職業なので、否が応でも勉強することになります。&#13;&lt;br&gt;
それも医者のいい点だと思います。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
２１年目に入ったクリニック。&#13;&lt;br&gt;
もう少しがんばります。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>僕のクリニック</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>同性婚法制化のためのQ＆A （「結婚の自由をすべての人に」訴訟全国弁護団連絡会）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/05/27/9856879</link>
      <guid>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/05/27/9856879</guid>
      <pubDate>Wed, 27 May 2026 16:20:08 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-05-27T16:28:20+09:00</dcterms:modified>
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      <description>あんまり難しいことは書かれていません。&#13;&lt;br&gt;
同性婚は、憲法で禁じられていません。&#13;&lt;br&gt;
そりゃそうですよね。好きな人同士が結婚するのを憲法が禁止するわけはありませんよね。&#13;&lt;br&gt;
従って、早く法整備を進めるべきです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
岸田元首相は「同性婚を認めると国の形が変わってしまう」と国会で答弁していましたが、根拠はなんですか？&#13;&lt;br&gt;
適当なことは言わないでくださいね。&#13;&lt;br&gt;
日本はそんな脆弱な国ではありません。&#13;&lt;br&gt;
他の国を見ても、そんな例はありません。&#13;&lt;br&gt;
政治家って本当にいい加減だと思います。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>トランスジェンダーと性別変更 これまでとこれから（高井 ゆと里）</title>
      <link>https://wallaby-clinic.asablo.jp/blog/2026/05/23/9856189</link>
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      <pubDate>Sat, 23 May 2026 22:56:42 +0900</pubDate>
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      <description>トランスジェンダーの人が戸籍の性別を変えるためには、いくつも要件を満たす必要があります（特例法）。&#13;&lt;br&gt;
これらの法律が、ことごとく人権侵害であり、日本は世界の人権基準から完全には外れてしまっています。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
人が人として、一人一人が尊重されること。&#13;&lt;br&gt;
それが人権です。&#13;&lt;br&gt;
人権は私たちがお互いに尊重し合うものでは「ありません」。&#13;&lt;br&gt;
社会が守るものでも「ありません」&#13;&lt;br&gt;
個人の人権を守るのは「国」です。「国」にその義務があります。&#13;&lt;br&gt;
なぜなら、人権を守るためには強烈なパワーが必要であり、それは個人の努力ではどうにもならないからです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「国」ってなんでしょうか？&#13;&lt;br&gt;
「国」とは「国境線」と「国民」と「法」です。&#13;&lt;br&gt;
「国民」がいなければ「国」は成り立たず、「人」は「国」のために存在しているわけではありません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「国」は「法」を決めることができますから、その「法」によって人権を守らなければいけないということです。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この本の中で、自民党の政治家が「国家が少数派のために譲ることはない」と言ったといいます。&#13;&lt;br&gt;
恐ろしいですね。&#13;&lt;br&gt;
何様なんでしょうか？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
旧優生保護法で、およそ２５，０００人の人が不妊手術を受けました。&#13;&lt;br&gt;
特例法の不妊要件も憲法違反という判決がおりています。&#13;&lt;br&gt;
こういう人権侵害が罷り通る国は、美しい国でしょうか？&#13;&lt;br&gt;
世界から尊敬される国でしょうか？&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「自称」愛国者の政治家たちが、日本を二流の国にしていることを、本人たちはよく自覚した方がいいでしょう。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
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      <title>つながり続ける こども食堂（湯浅 誠）</title>
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      <pubDate>Fri, 22 May 2026 22:49:57 +0900</pubDate>
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      <description>こども食堂が、「こどもの貧困」のため「だけ」ではないことは、前から少し知っていましたが、この本を読んで非常に深く理解できました。&#13;&lt;br&gt;
「つながり続ける」というタイトルの意味も、読んでみて非常によく理解できました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
最後の部分。&#13;&lt;br&gt;
多様性と、持続可能性について論じたところは、とても考えさせられました。&#13;&lt;br&gt;
ぼく自身の考え方が、まだまだ未熟だと強く思いました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
この本は、文庫本になっていないのですね。もったいないですね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
電子で読んだのですが、読後に紙の本を注文しました。&#13;&lt;br&gt;
本を読み返すときは、紙の本の方がはるかにすぐれているので。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
もうちょっと勉強してみます。&#13;&lt;br&gt;
還暦を過ぎても知らないことがいっぱいあるね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
著者に「ありがとうございました」と言いたいです。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
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      <title>AbemaTV</title>
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      <pubDate>Fri, 15 May 2026 15:13:29 +0900</pubDate>
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      <description>２１時４０分から、AbemaTV に生出演することになりました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
町田市の、一家で妹（知的障害）を監禁虐待した事件をめぐって。見るなよ、見るなよ！&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょっと一休み</dc:subject>
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      <title>沈黙を破る 「男子の性被害」の告発者たち （秋山千佳）</title>
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      <pubDate>Fri, 15 May 2026 11:02:08 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2026-05-15T11:20:23+09:00</dcterms:modified>
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      <description>いわゆるジャニーズ事件より、かなり前から「男子への性犯罪」について医師として知っていましたので、この本に関心を持ち読んでみました。&#13;&lt;br&gt;
性被害者たちの生々しい言葉の数々にグイグイ引き込まれます。&#13;&lt;br&gt;
あっという間に読んでしまいました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかしちょっと厳しいことを言うようですが、それはこの本が優れているからではなく、こういうテーマだからです。&#13;&lt;br&gt;
ノンフィクションには「瓦版」的な人を惹きつけるファクターが絶対に必要で、この本はベースにそういう部分があります。&#13;&lt;br&gt;
『近親性交』（小学館新書）とか、『聖なるズー』 (集英社文庫)とかがよく読まれるのも、同じ理由があるとぼくはみています。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
だから耳目を集めて終わりにしないためにも、そこからさらに深く問題を抉ってほしいのです。&#13;&lt;br&gt;
この本には「女子の性被害」も登場するし、ジャニーズ問題の話は世間に広く知られているし、「男子の性被害」をどこまで独自の視点で切り込めたのか、少し疑問でした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
こどもの人権が守られなければならない・・・それはもう当たり前のことであって、そこをゼロ点にして、そこから積み上げるノンフィクションだったらもっとよかったと思います。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>本を読んだ</dc:subject>
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