「デジカメに1000万画素はいらない」(講談社現代新書) たくき よしみつ ― 2011年12月23日 20時23分30秒
デジカメの1000万画素は不要であるという「うわさ」を聞いたことのある人はけっこう多いのではないでしょうか?
この本ではその理由が明快に述べられています。
その他にもためになることがたくさん書かれているのですが、しかし、要はタイトルにすべてのエッセンスが込められています。
ある意味、企業が人々を騙し、消費意欲を掻き立て、経済を回していくというのは、資本主義社会の終末状況を現しているとも言えます。
ま、ちょっとオーバーに言えば、福島の原発事故と遠いところで結びついているとも言えましょう。
走り続けないと倒れちゃいますからね。
資本主義社会とは自転車操業です。
この本ではその理由が明快に述べられています。
その他にもためになることがたくさん書かれているのですが、しかし、要はタイトルにすべてのエッセンスが込められています。
ある意味、企業が人々を騙し、消費意欲を掻き立て、経済を回していくというのは、資本主義社会の終末状況を現しているとも言えます。
ま、ちょっとオーバーに言えば、福島の原発事故と遠いところで結びついているとも言えましょう。
走り続けないと倒れちゃいますからね。
資本主義社会とは自転車操業です。
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