歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ

今日はいよいよ最後のリハーサルです。
ご協力をいただけるボランティアの方たちが自分の（本物の）保険証を持って来てくれます。中にはわざと、保険証を忘れたり、乳幼児医療券を忘れてくる人もいます。診療中に問い合わせの電話も入る予定です。来客もあります。僕がコストの入力を忘れたりもします。こんな状況で、スタッフさんたちがどれほど力を発揮してくれるのか、楽しみです。
今回は病気の「シナリオ」は、僕が自分で作りました。実際の小児クリニックの来院患者を想定したリアルな「シナリオ」になっていると思います。
僕も久しぶりに白衣に袖を通そうと思います。朝6時に自然と目がさめました。
さあ、やるぞ〜〜！

今が一番忙しいけれど、一番楽しい時でもあると先輩の先生から言われました。そうかも知れませんね。今は毎日がお祭りみたいなものです。富士通エヌコムさんも今日も４人来ていたし、日本ホップスさんも広告会社CMNさんも納品に見えました。しかし、、、そろそろお祭りは終わろうとしています。これで彼らとの共同作業が終わりになる訳では当然ありません。こうやって人脈が増えていくことは何度もこのブログで書いている通りです。それでもやっぱり、寂しい気持ちは否めません。
彼らの仕事は次々に事業の立ち上げに関わることですから、考えてみれば、それってめっちゃ、楽しい仕事ですよね。松永クリニックが終了すれば、また他に行って頑張る訳ですよね。
うう。泣く。なーんてね。
祭りの後は、いつでも寂しいものです。だけど、人生なんて祭りの連続です。このあと、何が待ってるかなんて誰も知りません。だいたいからして、僕がクリニックを開設するなんて、誰が予測しましたか？一番、驚いているのは自分です。きっとまた新しい出会いと冒険があるはずです！