歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ

今日のお昼、おゆみ野にでかけてジャスコで食事をしました。
で、その後に本屋へ行って本を物色。
ここのお店には、新刊コーナーに『命のカレンダー』が3冊置かれています。
何冊か本を買って帰ろうとした時、『命のカレンダー』が5冊に増えていることに気付きました。
よく見てみると、、、。
おお、帯が変っているじゃないですか？
奥付をみると、はい、そうです、これは二刷りですね。

帯には「新聞・テレビ・ラジオで続々紹介」と書かれていますが、正確にはテレビにはまだ紹介されていません。
昨日、「ものもんたの朝ズバッ！」で放映予定だったのですが、取材を終わらなくて9月23日に延びそうです。

また、「親子で一緒に読みたい」とも書かれていますが、何歳くらいのお子さんだったら読めるんでしょうかね？
我が家では小学校6年生の長女が読破しましたが、漢字などけっこう苦労したみたいです。
婉曲に表現したところでは理解が難しかったようですね。

友人のY先生は一家で読んでくれたとのこと。
高校生と中学生のお子さんも読んだそうですが、「子どもが命を失う」という現実を初めて知ってショックを受けていたそうです。
それは大人でも同じですよね。
子どもは感受性が豊かですから、この本によって命の尊さを感じ取ってくれれば良いのですが。

いずれにしても二刷りになって、帯の惹句がさらに魅力的になったことは間違いありません。
Amazonのランキングはかつての勢いは完全に無くなりましたが、細く長く読まれると良いですね。