歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ

今日は長女が塾の模擬試験を受けるために、津田沼まで出かけました。
朝早く起きて、長女と二人で自宅を出ました。
長女は心配性の性格で、早めに駅に到着しようと僕をせかします。
うんうん、こういった性格は僕にそっくりです。
モノレールからJRに乗り継いで、津田沼駅に到着。
駅から歩いて2分と案内に書いてありますが、、ん、なんだこの駅前の複雑な枝分かれした道は？
「父ちゃん、大丈夫？」
娘が泣きそうです。
「父ちゃんに任せとけ！」って、これは交番に行った方が早いか？？
「あ、子どもたちがあっちに向かって歩いている！」
娘に言われると確かに何人もの子どもたちが。
よし、この列について行こう。
あ、ありました。試験会場です。

試験が終わるお昼までの間、時間はたっぷり。
モリシア津田沼で本でも買いましょう。
TSUTAYAです。
大きな店です。本がいっぱい。
しかし、本が無い！
意味分かりますか？
本屋さんに、どういった本を並べるかの思想が無いように思えるのです。
これはと思う本との出会いは無し。
では、万城目学さんの『万歩計』を買いましょう。
これを持ってタリーズへ。
ハニー・カフェ・ラテです。
うま。
ページをめくりつつ美味しくコーヒーを飲んでいると、家内から携帯電話が。
ふふふ。僕には分かりますよ。
この電話は自宅からではありません。
ふっと顔を上げると、はい、いました、家内と次女。

試験が終わる時間に長女を会場まで迎えに行って、さてランチでも食べましょう。
しかし、小学6年生でありながら自分の生活とか将来をコントロールしている長女は、本当に偉い子だと思います。
僕のプライドですね。