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続・GERに悩む2007年08月21日 20時52分04秒

で、僕がどういうふうにGERに悩んでいるかというと、声が掠れることと、喉の異物感です。胸焼けや嘔吐はありません。
何だか、太い棒を飲み込んで喉にひっかかっている感じ。
胃カメラをやってGERと診断されているから、この症状はそれによるものだと分かるものの、GERの存在が分からなかったら一体何だ?と思うでしょうね。
GERはその他にも、胸痛や喘息の症状を呈することもあるんですよ。
しかし、この異物感は何とかならないか? プロトンポンプ・インヒビターもあんまり効きません。
現在はガスターとマーロックスを飲んでいます。マーロックスって、アルミニウムが問題になって製造中止になっていたのに復活したんですね。
では何故、GERになったのか? それは食道胃接合部の逆流防止機構が弱くなったからでしょう。
要するに、老化です。
織田信長の時代は、人生50年。
分かります。僕だって、現代医療が無ければ、50歳くらいで寿命が尽きたかも知れませんね。