蠕動で渉れ、汚泥の川を(西村 賢太) ― 2017年06月13日 10時24分36秒
西村さんの本の面白さは、ある意味、ワンパターンの文章・物語にあるのですが、本作でのワンパターンはちょっと切れ味が鋭くなかったように思います。
ま、それこそワンパターンにはまってしまったのでしょうか?
しかしながら、小説としての面白さは十分に平均点以上です。
1日で読んでしまいました。
ま、それこそワンパターンにはまってしまったのでしょうか?
しかしながら、小説としての面白さは十分に平均点以上です。
1日で読んでしまいました。
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