アクセスカウンター
アクセスカウンター

学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」(小幡和輝)2018年07月23日 16時36分09秒

学校は行かなくてもいい
不登校で苦しんでいる子ども、そしてその親は多いと思います。
不登校を解消する良い方法があれば、誰だって何の苦労もしません。解決策がないから苦しむんです。
そいうであれば、「行かなくてもいい」というふうに発想を変えることも一つの選択肢です。
それって「普通」であることを止めるということでもあります。
日本という国は、「普通であらねばならない」というプレッシャーがのし掛かってくる文化を持った国です。
特に親はそういう生きづらさを抱えています。
この縛りから自由になることは決して簡単ではありません。
しかし、現に「普通」から離れて幸せになっている人が、あんがい、たくさん周囲に居たりします。
考え方を少し柔らかくすると、生き方が楽になるかもしれません。
いい本でした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック