「今朝の骨肉、夕べのみそ汁」 (講談社文庫) 工藤 美代子 ― 2014年01月18日 21時01分41秒
面白い。一気に読みました。
自身の家族の歴史ですよね。自叙伝と言ってもいいでしょう。
どんな人ににでも家族の歴史はあります。誰にでもドラマはある。
だけどそれを文章にできる人はめったにいない。
作家さんとしての力があるから書けるのでしょう。
羨ましいとしか言い様がありません。
赤飯を喰う場面は最高に良かった。
お勧めです。
自身の家族の歴史ですよね。自叙伝と言ってもいいでしょう。
どんな人ににでも家族の歴史はあります。誰にでもドラマはある。
だけどそれを文章にできる人はめったにいない。
作家さんとしての力があるから書けるのでしょう。
羨ましいとしか言い様がありません。
赤飯を喰う場面は最高に良かった。
お勧めです。
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