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ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録 佐藤 典雅2014年01月02日 14時11分45秒

ドアの向こうのカルト
大変面白くてすぐに読んでしまいました。

宗教とは、神との独占契約の代理店の利権争い・・・・だそうです。
自分の宗教を他人に押し付けてはいけない、他人の宗教を否定してはいけない・・・・とも書いてありました。
これは宗教に限らず、思想信条にも当てはまるでしょう。

安部公房とわたし 山口 果林2014年01月02日 23時48分04秒

安部公房とわたし
資料として貴重と言えるのかもしれませんが、表現する力としては若干弱かった気がします。
この本は装丁が素晴らしいですね。

探訪 名ノンフィクション 後藤 正治2014年01月05日 15時28分06秒

探訪 名ノンフィクション
作品の取り上げ方がいいですね。
「春は鉄までが匂った」なんて、実に懐かしい。大学生の時に読んだ本です。
新しい本も良いのだけれども、やはり古典は重要ですね。
それにしても沢木耕太郎さん。巻末の対談の最後で、良いところを全部持っていってしまいましたね。

納棺夫日記 (文春文庫) 青木 新門2014年01月05日 21時14分18秒

ロングセラーになるには理由がありますね。
良書でした。
ぼくの本もロングセラーになって欲しいです。

「おくりびと」 本木雅弘, 広末涼子, 滝田洋二郎 (監督)2014年01月06日 23時02分46秒

おくりびと
大変評価の高い映画のようですね。
僕も感動しながら鑑賞しました。
ですがちょっと脚本が弱いような気がします。
結局テーマは何だったのでしょうか?
親子の絆でしょうか? もしそうならば、「おくりびと」を主人公にする必然性が薄い気がします。

それにしても二人の主人公の演技が実に見事でした。
特に広末涼子さんは、女優としてとてもレベルが高いと思う。ものすごい存在感です。
この方は「性格がぷっつん」している、あるいは「不思議ちゃん」みたいなイメージが付いてしまっているので、それはちょっと可哀想かなと思います。

「自殺」 末井 昭2014年01月08日 22時22分31秒

自殺
そんなことまで書いてどうするの? という感じの露悪的な文章も多々ありましたが、読了してみれば、大変良い本だと思いました。
現在、大ベストセラー中のようですが、それも肯けます。

「君に友だちはいらない」 瀧本 哲史2014年01月11日 23時51分23秒

君に友だちはいらない
ジャンルとしては「ビジネス本」でしょう。
ぼくはビジネスマンではないので、自分の仕事とはあまり関係ない。
だけど、カバーが「七人の侍」だったし、現在、大ベストセラーだし、自分が生きていく上での何かのヒントになるかもしれないと判断して読みました。

で、余りの面白さに一気に読了。
あらゆるジャンルの書籍で一番重要なことは、「物語る面白さ」です。
これは「純文学」でも「ビジネス本」でも同じ。
そういう観点から評価すると、この本は実に「面白い」。
開業医のぼくにとって役立つかどうかはどうでもいいでしょう。
そういうことに関係なく、「教養」とは何かということを実に明解に教えてくれます。

ぜひ皆さんも読んでみてください。

そんなこと、残念だけど、ない2014年01月13日 17時51分57秒

朝日新聞をネットで見ていたら、
「染色体異常が自己修復 iPS細胞で山中教授ら新発見」という記事に出会いました。
Natureに成果が発表されたと言いますから、大発見でしょう。
発見した科学者はこう述べています。
「予想外の結果で非常に驚いた。リスクもあるが、染色体異常の画期的な治療法につながる可能性がある」

世の中には100%という事象は存在しませんから、ぼくもそうは言いません。
しかし、この結果によって「画期的な治療に結び付く可能性」など、ほぼ100%あり得ません。
科学者はすぐに○○の役に立つという言い方をしますが、それは研究費の獲得という目的が頭にあるからです。
この論旨でいけば、「がん」などは何千回、何万回、解決されたか分かりません。

患者さんに、有りもしない期待を持たせることは残酷だと思います。自制して欲しいと思います。

もちろん、染色体異常は治って欲しいわけですが、それ以前の問題として、こういったお子さんをどう社会が受け容れていくのか、そっちの方に国家は予算を付けていくことの方が大事です。

つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書) 猪谷 千香2014年01月13日 20時55分14秒

つながる図書館
大変良質なルポです。
で、同時にベストセラーになっているところがすごい。
ぼくもこういうルポを書いてみたいと思いますが、ま、教養が無いので無理でしょう。
とてもお勧めできます。本好きの人はぜひ読んでみてください。そして図書館って何だろうと考えてみてください。

「僕は君たちに武器を配りたい」瀧本 哲史2014年01月15日 22時52分45秒

僕は君たちに武器を配りたい
これはかなり純粋なビジネス本でした。
「物語る面白さ」というのは余り無くて、ぼくとはちょっと世界が違うなという印象でした。

冒頭で、京都大学の医学部生がワーキングプア・・・という記述がありますが、そこは分析が間違っています。
彼らは知的好奇心が強いために、瀧本さんの起業論を聞きに来たのではないでしょうか?

日本のお医者さんは、引く手あまたですし、高収入です。