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怠けてなんかない! ディスレクシア~読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち 品川 裕香2014年01月25日 17時02分43秒

怠けてなんかない! ディスレクシア
大変勉強になりました。
この本が書かれたのは2003年。
文科省の2002年の調査では、およそ5%の児童がディスレクシア(読字学習障害)だそうです。
けっこうな頻度ですよね。

「遺伝子がわかれば人生が変わる。」四元淳子2014年01月25日 19時55分45秒

遺伝子がわかれば人生が変わる。
今日はこういう本も読んだ。
専門的な内容を一般向けに書くのは本当に難しい。
僕も書きたいという気持ちがあるが、具体的な構想が思い浮かばない。
専門用語を一切使わないことが理想だが、それが可能かどうか?
論理に訴えるのがいいのか、それとも感情に訴えるのがいいのか?
そして、事実をもって語らしめるのか、自説で説得するのか?

そんなことを考えてしまいました。
本書は良書であると思いますが、遺伝学の知識が皆無の人が読むとどう感じるのでしょうか?
とことん解説すると「教科書」になってしまいますし、本当に難しいですね。