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子どもをパラリンピック観戦に行かせていいのか?2021年08月21日 21時46分08秒

パラリンピック開催に伴い、学校連携観戦プログラムにより、小学5、6年生、中学1年生が、競技を観戦するそうです。
このデルタ株コロナウイルス感染爆発時に、政治家はいったい何を考えているのでしょうか?
現在、千葉市では医療体制が危機的状況にあり、崩壊寸前にあります。首の皮一枚、つながっているという状況でしょう。
新型コロナ肺炎になっても、「死にそう」なだけでは入院できません。「死にかかっている」ときなら入院できるかもしれません。
それも千葉市から遠く離れた地方に。
デルタ株は感染力が非常に強く、家族一人が感染すると、たちまち家族全員に感染します。お母さんが妊婦さんだと大変なことになります。

クリニックでも、「競技観戦をどうしたらいいのでしょうか」と聞かれることがあります。
勧める・・・ということはまったくあり得ません。
パンデミック状況下にパラリンピックを開催すること自体が異常ですし、学童・生徒が集団で観戦に出かけるというのは、大変危険です。安全でもないし、ましてや安心などできません。

熊谷知事は「パラリンピックを間近に観戦することは共生社会の実現に向けて大変意義あること」と発言をしていますが、共生社会とか多様性社会とは生涯をかけて人が学んでいくものです。
一つのイベントで達成できるほど簡単ではありません。
熊谷さんはまだ若く、人間として未熟で、共生とか多様性とか、そういう言葉の本質が理解できていません。
競技観戦でクラスターが発生した場合、どうやって責任をとるのでしょうか? 取れませんよね?
政治家が責任を取れない政治決断をしてはいけません。

自分の子どもに置き換えて考えると、ぼくは絶対に観戦に行かせません。

なお、この文章はぼくの個人的な意見であり、千葉市医師会の考えとは無関係です。