歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ

9月末に「命のダイアリー」を出版して2ヵ月になります。
読んだ人たちからは、前著に負けない面白さとか、ミステリーを読むようにドキドキしたとか、生きる意味を考えさせられたとか、多くの好評を頂いています。

しかしながら、売れ行きはどうかというと、前著ほどの勢いは無いようにも思えます。

そこでと言っては何ですが、ここで一発、販売のテコ入れをしましょう。
12月2日の水曜日はクリニックが休診。
この日に、講談社の編集者と営業部の方と僕との3人で、本屋さん行脚に行くことになりました。

本屋さんを巡って、店員さんに「命のダイアリー」をよろしくお願いしますと挨拶に回る訳です。
本屋さんの平積みコーナーに、ほら、よくあるじゃないですか？「店員おすすめの感動の作品」とか、「著者来たる！」とか、、、まあ、よく分りませんが、多分そういう流れになるのではないでしょうか？

サインをお願いされることにもなりそうなので、愛用のモンブランは持参の予定です。

さてどんな行脚になるのか、また皆さんに報告しますね。