死ぬほど読書 (幻冬舎新書) 丹羽 宇一郎 ― 2017年09月08日 15時27分45秒
丹羽さんは、ベストセラーの本は読まないそうですが、ぼくはこの本がベストセラーになっているので読みました。
読書好きな経済人による読書に関するハウツーものかと思っていましたが、全然そうではありませんでした。
読書を切り口にした仕事術・人生論であり、正義を通す倫理性の高さがあったり、(ベストセラーを読まない、などの)ちょっとへそ曲がりがあったり、自身の見栄を認める素直さがあったり、人生の大先輩に人の歩く道を教えられたようで、清々しい気持ちになりました。
良書です。
読書好きな経済人による読書に関するハウツーものかと思っていましたが、全然そうではありませんでした。
読書を切り口にした仕事術・人生論であり、正義を通す倫理性の高さがあったり、(ベストセラーを読まない、などの)ちょっとへそ曲がりがあったり、自身の見栄を認める素直さがあったり、人生の大先輩に人の歩く道を教えられたようで、清々しい気持ちになりました。
良書です。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。