ジャズメン死亡診断書 (小川 隆夫) ― 2017年04月12日 22時35分53秒
こういう語り口ってあり? と最初に疑問に思いましたが、読んでいるうちに止まらなくなりました。
いかに生きるか、ということと、いかに死ぬかというのは同じことですので、ジャズメンの死の形をみれば、その人の人生そのものが浮き上がってきます。
印象深い話が次々と出てきますが、結局のところ、小川さんはマイルス・デイヴィスとアルフレッド・ライオンのことを書きたかったのかな。
人間の幸福って何だろうか?
死んでもいいから、これだけはやりたいと言うことを見つけることかもしれませんね。
ジャズが好きな人にはオススメです!
いかに生きるか、ということと、いかに死ぬかというのは同じことですので、ジャズメンの死の形をみれば、その人の人生そのものが浮き上がってきます。
印象深い話が次々と出てきますが、結局のところ、小川さんはマイルス・デイヴィスとアルフレッド・ライオンのことを書きたかったのかな。
人間の幸福って何だろうか?
死んでもいいから、これだけはやりたいと言うことを見つけることかもしれませんね。
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