優柔不断で頑迷な医者 ― 2009年07月14日 23時16分59秒
クリニックには相変わらず発熱のお子さんが多数お見えです。
昨日ほどではありませんでしたが、今日もそれなりに混雑しました。
発熱のお子さんの大多数は2〜3日で治まるのですが、中にはその熱が5日、6日と伸びて行くことがあります。
今日もそんな1歳の子どもが受診しました。
熱があっても元気で遊んでいるとママは言います。
あ、じゃあ、大丈夫ですよ。
と言おうと思ったのですが、僕の心の中で疑問が湧いてきます。
松永A「本当に大丈夫なの?」
松永B「大丈夫でしょう。こんなに元気なんだから」
松永A「じゃあ、なんでこんなに長く熱が出てるの? 細菌感染は否定できる?」
松永B「それはそうだけど、心配だったら抗生剤、使っておく?」
松永A「細菌感染の証拠が無いのに? だから日本は世界一の抗生剤消費大国なんじゃん!」
松永B「そんなこと言うなら採血すればいいじゃないか」
松永A「うーん、針を刺すのは可愛そうだな」
松永B「なんだよそれ! そこまで言うならきちんと採血して、はっきりさせなさいよ」
あ、いかん。患者さんを目の前にして考え込んでしまった。
まるで端から見たら脳梗塞だ。
「すみません、お母さん、本当に風邪ウイルスなのかどうかはっきり知りたいので、採血させてください」
さ、最初からそう言えば良かった、、、。
優柔不断な医者に見えただろうな。
ママの信頼を失ったかも、、、。
で、結局このお子さんは炎症反応が上がっていなかったので、抗生剤は使いませんでした。
細菌感染・マイコプラズマ感染の証拠が無ければ、僕は断固として抗生剤は使いません。
発熱が1週間でも使わない。
し、しかしこんなことに拘る医者って、優柔不断どころか頑迷な医者ではないか?
聴診器一本で診療をして、「大丈夫、大丈夫」って言ってあげて、あとは「キモ」の場面で直感で抗生剤をさっと出す方が、臨床医としては名医なのではないか??
あ、いかん。次の患者さんが来ているのに考え込んでしまった。
脳梗塞って思われたかも。
昨日ほどではありませんでしたが、今日もそれなりに混雑しました。
発熱のお子さんの大多数は2〜3日で治まるのですが、中にはその熱が5日、6日と伸びて行くことがあります。
今日もそんな1歳の子どもが受診しました。
熱があっても元気で遊んでいるとママは言います。
あ、じゃあ、大丈夫ですよ。
と言おうと思ったのですが、僕の心の中で疑問が湧いてきます。
松永A「本当に大丈夫なの?」
松永B「大丈夫でしょう。こんなに元気なんだから」
松永A「じゃあ、なんでこんなに長く熱が出てるの? 細菌感染は否定できる?」
松永B「それはそうだけど、心配だったら抗生剤、使っておく?」
松永A「細菌感染の証拠が無いのに? だから日本は世界一の抗生剤消費大国なんじゃん!」
松永B「そんなこと言うなら採血すればいいじゃないか」
松永A「うーん、針を刺すのは可愛そうだな」
松永B「なんだよそれ! そこまで言うならきちんと採血して、はっきりさせなさいよ」
あ、いかん。患者さんを目の前にして考え込んでしまった。
まるで端から見たら脳梗塞だ。
「すみません、お母さん、本当に風邪ウイルスなのかどうかはっきり知りたいので、採血させてください」
さ、最初からそう言えば良かった、、、。
優柔不断な医者に見えただろうな。
ママの信頼を失ったかも、、、。
で、結局このお子さんは炎症反応が上がっていなかったので、抗生剤は使いませんでした。
細菌感染・マイコプラズマ感染の証拠が無ければ、僕は断固として抗生剤は使いません。
発熱が1週間でも使わない。
し、しかしこんなことに拘る医者って、優柔不断どころか頑迷な医者ではないか?
聴診器一本で診療をして、「大丈夫、大丈夫」って言ってあげて、あとは「キモ」の場面で直感で抗生剤をさっと出す方が、臨床医としては名医なのではないか??
あ、いかん。次の患者さんが来ているのに考え込んでしまった。
脳梗塞って思われたかも。
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