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ウラ・オモテのある人間はダメ2014年07月23日 21時17分42秒

このブログを書き始めて9年目になります。
当初は、「なぜそこまで書くの?」とか、「意見が厳しすぎる」とか、そういった批判や助言を友人からいくつももらいました。

しかし、ぼくは住所も名前も電話番号も顔もさらして「何かを」批判している訳です。
そこだけは分かって欲しい。

オモテではこういう顔をして、ウラではこういうことを言っている、、、そういう人間をこれまでたくさん見てきましたが、ぼくはそういう人間にはなりたくない。
そしてそういう人間を軽蔑している。
それはこれからも変わらないでしょう。

そういうことがあるので、ぼくは決して人の陰口は叩きません。
何か意見があれば堂々とブログで世界中に発信します。

ぼくは大学病院に在籍していた時、相当きついことを後輩に言ったと思います。
厳しい教官でしたからね。
今になって思うと、ちょっと厳し過ぎたかなと後悔することもありますが、それは悪口ではなかったと思うし(ただし、不適切な表現はあった)、本人がいないところで、その後輩の批判をしたことは無いと断言できます。

だから、ぼくのことを「イヤな先輩」だなと思っている人がいても、陰口は言われていないと信じてくださいね。

上司にも立派な人もいたし、ダメな人もいた。
その判断の基準はやはり、信用できる人か否かという点でしたね。
隂で後輩の人格を否定するようなことを言う上司は、まったく信用できませんでしたね。
ま、ぼくはちょっと潔癖症なところがあるので、上辺だけ調子を合わせて先輩と付き合うということができませんので、年齢を重ねるうちに、人付き合いの範囲が狭くなっているように感じます。

ま、人生は短い。
意味のある時間を過ごしたいですね。