「知的文章とプレゼンテーション―日本語の場合、英語の場合 」(中公新書) 黒木 登志夫 ― 2011年10月26日 20時28分03秒
大変面白く読みました。
本の終わりに「ご意見をお寄せください」とあったので、昨日、2時間をかけて手紙を書きました。
もちろん、お世辞などは書かず、ぼくの視点で「よろしくない」と思った論点を整理したのです。
今日、そのファイルを送ろうと思ったのですが、手が止まってしまいました。
ぼくの知ってる大学の偉い先生って、(本当に数少ない教授先生を除いて)みんな「裸の王様」なんです。
黒木先生がもし立派な方ならば良いのですが、普通の教授だったら、自分の書いた著作を面と向かって批判されたら怒りのあまり正しい判断などできないでしょう。
ぼくは何となく、この先生は真正面から批判を受け止めてくれると思って手紙を書いたのですが、うーん、どうしよう。
送るべきか、やめるべきか。
何で、意見を寄せてください、なんてわざわざ書いてあるのかな?
意義ある交流ができるのかしら?
本の終わりに「ご意見をお寄せください」とあったので、昨日、2時間をかけて手紙を書きました。
もちろん、お世辞などは書かず、ぼくの視点で「よろしくない」と思った論点を整理したのです。
今日、そのファイルを送ろうと思ったのですが、手が止まってしまいました。
ぼくの知ってる大学の偉い先生って、(本当に数少ない教授先生を除いて)みんな「裸の王様」なんです。
黒木先生がもし立派な方ならば良いのですが、普通の教授だったら、自分の書いた著作を面と向かって批判されたら怒りのあまり正しい判断などできないでしょう。
ぼくは何となく、この先生は真正面から批判を受け止めてくれると思って手紙を書いたのですが、うーん、どうしよう。
送るべきか、やめるべきか。
何で、意見を寄せてください、なんてわざわざ書いてあるのかな?
意義ある交流ができるのかしら?
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