ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと) 福島智 ― 2016年07月15日 20時37分01秒
盲ろう者の東大教授が、幸福とは何かについて語った本です。
言葉の一つひとつに重み、深み、輝きがあってとても感銘を受けました。
人にとっての幸福とはなんでしょうか?
もちろん答えはさまざまです。
ぼくのように大きな病気をして、夢を挫かれて第2の人生を歩んでいる人もいる。
順風満帆の人もいる。
本人は幸福だけど、他人からは尊敬されていない人もいれば、その逆もあるでしょう。
民主党政権は、国民の豊かさを把握するために、GDPに代えて個々人の幸福度を調査しようとしたことがあります。
それは確かに重要かもしれませんね。
経済的な裕福さが人間の幸福にどこまで関係するかはとても難しいと言えましょう。
福島さんは盲ろう者なので、コミニュケーションがつながっていることが人間の幸福だと述べています。
それは健常者にも当てはまるでしょう。
ぼくは「小児がん外科医」(中公文庫)の中で、人は人間関係を結ぶために生きると書きました。
人と人との結びつきにはいろいろな形がありますが、人間は一人では生きられないし、生きてはいけないと思います。
ぼくの家内は、結婚前は手術室の看護師でバリバリの仕事人でした。
まさか結婚して手術室勤務を辞めるとは夢にも思っていなかったのですが、今は毎日笑って楽しく生きています。
どんな時に幸福を感じるのか聞いてみたところ、家族が揃って夕食を食べている時が最高に幸せなんだそうです。
なるほど、そういうものか。
ぼくは開業医になって幸福になった・・・とは簡単に言いませんが、本を書いて幸福になったことは間違いありません。
それは本を通じていろいろな人と結び付いたからです。
編集者・イラストレーター・デザイナー・作家仲間・そして多数の読者。
世界がとても広がりました。
ぼくは自分の書いた本に対して感謝の気持ちを持っていますし、できればこれからも少しずつ本を書きたいと思っています。
本を通じて自分の世界を広げることが、今のぼくには幸福の種子かなと感じます。
言葉の一つひとつに重み、深み、輝きがあってとても感銘を受けました。
人にとっての幸福とはなんでしょうか?
もちろん答えはさまざまです。
ぼくのように大きな病気をして、夢を挫かれて第2の人生を歩んでいる人もいる。
順風満帆の人もいる。
本人は幸福だけど、他人からは尊敬されていない人もいれば、その逆もあるでしょう。
民主党政権は、国民の豊かさを把握するために、GDPに代えて個々人の幸福度を調査しようとしたことがあります。
それは確かに重要かもしれませんね。
経済的な裕福さが人間の幸福にどこまで関係するかはとても難しいと言えましょう。
福島さんは盲ろう者なので、コミニュケーションがつながっていることが人間の幸福だと述べています。
それは健常者にも当てはまるでしょう。
ぼくは「小児がん外科医」(中公文庫)の中で、人は人間関係を結ぶために生きると書きました。
人と人との結びつきにはいろいろな形がありますが、人間は一人では生きられないし、生きてはいけないと思います。
ぼくの家内は、結婚前は手術室の看護師でバリバリの仕事人でした。
まさか結婚して手術室勤務を辞めるとは夢にも思っていなかったのですが、今は毎日笑って楽しく生きています。
どんな時に幸福を感じるのか聞いてみたところ、家族が揃って夕食を食べている時が最高に幸せなんだそうです。
なるほど、そういうものか。
ぼくは開業医になって幸福になった・・・とは簡単に言いませんが、本を書いて幸福になったことは間違いありません。
それは本を通じていろいろな人と結び付いたからです。
編集者・イラストレーター・デザイナー・作家仲間・そして多数の読者。
世界がとても広がりました。
ぼくは自分の書いた本に対して感謝の気持ちを持っていますし、できればこれからも少しずつ本を書きたいと思っています。
本を通じて自分の世界を広げることが、今のぼくには幸福の種子かなと感じます。
最近のコメント