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プリンターに翻弄される2013年07月16日 22時22分00秒

今日はどうでもいい話を書きましょう。
駄文なので、期待しないで読んでください。

みなさんのご家庭には、プリンターがあるでしょう。
今は本当に安く買えるようになりました。
ぼくが初めてマッキントッシュを手にしたのは1990年。
まだ日本語が印刷できなかったんですよ。

マックも50万円くらいしたし、100MBのHDが50万円くらいもした。
ようやくプリンターが発売されるようになりましたが、その値段はやはりマック本体と同じくらいでした。

時は移ろい、今はインクジェットの複合機が1万数千円で買えるようになりました。
本当に良い時代になりました。
しかし!
インク代がバカみたいに高い!

ぼくはクリニックと自宅に合計で5台のプリンターを所有しています。
ブラザーのモノクロ・レーザー複合機(FAX付き)。
エプソンのカラー・インクジェット。
以上はクリニック。

ブラザーのモノクロ・レーザー。
エプソンのカラー・インクジェット複合機。
キヤノンのカラー・インクジェット複合機。
以上は自宅です。

で、とにかくインク代が高いのですが、レーザープリンターのトナーは、純正品でないと処分できない(捨てることができない)んです。
だから高価な純正品を買わざるを得ない。
そしてインクジェット複合機のインク代をけちって互換品を使っていたら、なんと本体のノズルが目詰まりを起こして修復不可の状態になってしまいました。

もう互換品はやめよう。これからはインクジェット複合機のインクも純正品にしよう。

そう誓って、ランニングコストの安いインクジェット複合機を買う事にしました。
しかしながら、どの機種も飛び抜けてランニングコストが安いとは言い難い。
結局、キヤノンのMG5430を買いました。
本体が13000円。そしてインク代が5000円。
うーん、なんだかおかしい気がする。

しかし今夜は目詰まりを起こしたエプソンのカラー・インクジェット複合機をずっといじっていたために、貴重な人生を浪費してしまいました。
それを考えると、純正のインクを買うということは、時間を買うということですね。