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超えるべき壁〜胆道閉鎖2022年02月10日 16時41分48秒

母子手帳の中に入っている便色カードは、あまり有効に使われていないようです。これは便の色をチェックすることで胆道閉鎖を早期に発見するためのツールです。

胆道閉鎖はたいへん難しい病気で、生直後に胆道が消失するために、胆汁が肝臓に滞り、たちまち肝硬変に陥ります。手術を行なっても、胆汁がきちんと流れるようになる患者は2/3程度に留まります。1/3の子どもには肝臓移植が必要です。
さらに治った思える子どもたちも、成人になるまでに肝硬変が進行します。すると結局2人に1人は肝臓移植が必要になります。肝臓移植は命懸けの大手術です。手術が行える病院も限られています。臓器を提供する親にも大きな影響を及ぼします。

この病気は生後60日以内に診断がつけば、肝臓移植になる可能性が下がります。便色カードをぜひ有効活用してください。

超えるべき壁〜神経芽腫2022年02月08日 20時40分36秒

神経芽腫は小児がんの中で未だに治療成績が悪く、すべての病気の中でも子どもの命をもっとも数多く奪う疾患の1つです。

この病気は腹部腫瘍として静かに増殖し、子どもが1歳を過ぎると全身の骨に転移します。骨転移による脚の痛みや原因不明の熱が続くことで神経芽腫は発覚します。つまり診断がついたときには、ステージ4になっていることが大多数です。1年以上に及ぶ集学的治療(手術・抗がん剤・放射線療法)を行なっても、完全寛解に至る例は高々40%くらいです。治ったと見えても再発を来すことも稀ではありません。
最近になって、新しい治療薬・抗GD2抗体が保険適用になりました。この抗体はがん細胞の表面に付着することで免疫細胞を活性化し、患者の体内に残っているわずかながん細胞を根絶させるとされています。この治療法に対する医師や患者家族の期待は大きいものがあります。

小児科医・小児外科医にとって神経芽腫は超えるべき大きな壁です。武器は一つでも多い方がいいことは間違いありません。これまでの常識を覆すような治療成績を待ち望んでいます。

開業医をやりながら作家もやってみた・第19回2022年01月30日 08時50分28秒

m3.com 連載、『開業医をやりながら作家もやってみた』、第19回が掲載されました。

https://www.m3.com/news/iryoishin/1004396

時間のある方は、ご覧になってください。

Zoom で講演2022年01月29日 20時03分16秒

先天代謝異常症患者会フォーラム
夕方からZoom で講演しました。先天代謝異常症患者会フォーラムです。
タイトルは『呼吸器の子 重い障害を生きる意味』。Zoomはみなさんの反応をつかめないので、難しいですね。
みなさんの心に何かが残ってくれればうれしいです。

プレジデント・オンラインに登場しました2022年01月16日 12時30分57秒

プレジデント・オンライン
プレジデント・オンラインに、拙著『ぼくとがんの7年』に関する記事が記載されました。
最終章でぼくが書いた死生観を中心にまとめられています。
よかったらご覧になってください。

↓からどうぞ。

「人間に自殺をする権利はない」医師が"ゆっくりした安楽死"の間で考えたこと 医師は死について悩みつづける存在 #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/53711

『開業医をやりながら作家もやってみた』番外編その22022年01月15日 08時50分27秒

https://www.m3.com/news/iryoishin/999158

m3.com に、『ぼくとがんの7年』に関するインタビューの後編が掲載されました。お時間のある方は、ご覧になってください。

連載記事、『開業医をやりながら作家もやってみた』もあと6回です。今後の展望も述べました。

開業医をやりながら作家もやってみた(番外編1)2022年01月08日 08時49分52秒

https://www.m3.com/news/iryoishin/999157?preview=true

m3.com 『開業医をやりながら作家もやってみた』番外編が公開されました。
新著『ぼくとがんの7年』に関するインタビューです。よかったらご覧になってください。

開業医をやりながら作家もやってみた162021年11月28日 17時40分36秒

m3.com 連載『開業医をやりながら作家もやってみた』、連載第16回が掲載されました。

https://www.m3.com/news/iryoishin/986395

開業医になってから、月に1回大学病院に通って、がんの子どもたちのフォローアップ外来をやっていた頃の話です。この間、2冊の本を講談社から出しましたがヒットせず、書くことに行き詰まりました。その頃の思い出です。

開業医をやりながら作家もやってみた152021年11月13日 14時23分06秒

m3.com 連載、『開業医をやりながら作家もやってみた』の第15回目が掲載されました。

https://www.m3.com/news/iryoishin/982094

デビュー作の『小児がん外科医』が大ヒットになった話です。よかったら読んでみてください。

開業医をやりながら作家もやってみた122021年10月02日 13時26分43秒

m3.com に連載、『開業医をやりながら作家もやってみた』の第12回が掲載されました。

https://www.m3.com/news/iryoishin/968261

今回は、大学時代に留学を志ながら、それが叶わなかった話です。
よかったら読んでみてください。