『バリ山行』(松永K三蔵)2024年08月01日 13時48分32秒

『バリ山行』(松永K三蔵)
この本の優れたところはたくさんありますが、最も優れている点は、めちゃおもしろいこと。
一気読みでした。

芥川賞作品に関しては、毎回必ず読んでいるわけではありませんが、読んでつまらなかった経験はほぼありません。
純文学でも大衆文学でも、おもしろいものは、おもしろいと思います。
そして、やはり文章がいいですよね。

満喫しました。
次回は何を書くのかな。楽しみにしています。