痛いところから見えるもの(頭木弘樹)2026年06月26日 19時15分42秒

痛いところから見えるもの(頭木弘樹)
『六人部屋の十三年間』(晶文社)があまりにもおもしろかったので、本作も読んでみました。
筆者は、潰瘍性大腸炎を患っていましたので、お腹が痛いのです。
検査も痛いし、術後イレウスも痛い。
とにかく痛いのです。

この「痛み」をテーマにここまで深く、そして広く語ることができるというのは、ぼくにとって驚異的でした。
そうか、本ってこうやって書くのか。ぼくもまだまだだなと痛感しました。

編集は文春の山本さん。ぼくも一緒に本を作りました。
みなさんも読んでみてください。