正しすぎた人 広岡達朗がスワローズで見た夢(長谷川晶一) ― 2026年01月07日 23時08分13秒
1978年のプロ野球。
強烈に覚えていますね。
とにかく打線が強力でした。
ヒルトン、若松、大杉、マニエル。
エースの松岡もすごかったけど、打撃で勝ったと思います。
当時ぼくは、高校生で熱烈に長嶋巨人を応援していましたが、とにかくヤクルトの強さは神がかっていました。
そういうわけで、本書を読んでみました。
この本はちょっと特殊な書き方で、1978年のヤクルトを描くのがもちろんメインなんですが、90歳になった広岡達朗から話を聞くことの難しさが繰り返し描かれます。
最初はちょっとどうかと思ったのですが、最後までそれを貫くことで、広岡さんの一生というか、人生そのものを描き切れたように思えます。
ヤクルトが勝つことを目指したのではなく、、、巨人に勝つことを目指し、そして川上哲治を見返すことを人生の目標にしていたのですね。
「正しすぎた人」というのは、どういう意味でしょうか?
広岡さんは1979年に、前年優勝の立役者だったマニエルをトレードで放出します。
足が遅い上に、守れないからです。
このトレードは、当時のぼくも鮮明に覚えています。
そしてチームは崩壊し、1979年は最下位に沈みます。
このトレードがすべてじゃないでしょうか?
つまり正しすぎたのですね。
広岡達朗の人生をたっぷりと堪能できました。
すばらしい1冊でした。
強烈に覚えていますね。
とにかく打線が強力でした。
ヒルトン、若松、大杉、マニエル。
エースの松岡もすごかったけど、打撃で勝ったと思います。
当時ぼくは、高校生で熱烈に長嶋巨人を応援していましたが、とにかくヤクルトの強さは神がかっていました。
そういうわけで、本書を読んでみました。
この本はちょっと特殊な書き方で、1978年のヤクルトを描くのがもちろんメインなんですが、90歳になった広岡達朗から話を聞くことの難しさが繰り返し描かれます。
最初はちょっとどうかと思ったのですが、最後までそれを貫くことで、広岡さんの一生というか、人生そのものを描き切れたように思えます。
ヤクルトが勝つことを目指したのではなく、、、巨人に勝つことを目指し、そして川上哲治を見返すことを人生の目標にしていたのですね。
「正しすぎた人」というのは、どういう意味でしょうか?
広岡さんは1979年に、前年優勝の立役者だったマニエルをトレードで放出します。
足が遅い上に、守れないからです。
このトレードは、当時のぼくも鮮明に覚えています。
そしてチームは崩壊し、1979年は最下位に沈みます。
このトレードがすべてじゃないでしょうか?
つまり正しすぎたのですね。
広岡達朗の人生をたっぷりと堪能できました。
すばらしい1冊でした。
最近のコメント