多数決を疑う――社会的選択理論とは何か (岩波新書) 坂井 豊貴2015年07月11日 22時56分56秒

多数決を疑う
ちょっと難しい本でした。
書き方が悪いという意味ではなく、内容が難解でした。
ですが、主張は大変よく理解できます。

「私は正しい。なぜならば、国民に選ばれた最高権力者だからだ」みたいな総理大臣の台詞は、ほとんど漫画だということがとてもよくわかります。

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