マルチモード・クリート ― 2012年05月02日 21時13分23秒
決定!ビンディング・ペダル ― 2012年05月02日 21時08分55秒
ビンディングペダルに大苦戦 ― 2012年04月29日 22時26分11秒
「SHIMANO(シマノ) PD-M424 SPDシステム ペダル」というものを買ったのですが、うまく作動せず大苦戦です。
何か根本的に、取り付けの方法を間違っているのか、ぼくが人並み外れて筋力がないのか、そのどちらかでしょう。
明日、もう一日工夫してみますが、無駄な休日になりそうで怖い。
何か根本的に、取り付けの方法を間違っているのか、ぼくが人並み外れて筋力がないのか、そのどちらかでしょう。
明日、もう一日工夫してみますが、無駄な休日になりそうで怖い。
ビンディングについて悩む ― 2012年04月26日 22時55分39秒
ぼくの車は「普通」の金額で買えますが、自転車ははっきり言ってかなり「高い」。
ママチャリが20台くらい買えるのではないでしょうか?
高い自転車とはどういう自転車かと言うと、それは「軽い」自転車です。
軽ければ軽いほど、自転車の価格は上がるのです。
軽い自転車はスピードが出ます。そして、軽い車体を維持しながら、強度を保つには、それなりの製造技術を要するということです。
では、なぜ、ぼくみたいな老年ライダーが、高価な自転車に乗っているのか?
それは初心者だからです。
つまりレベルの低い人ほど、良い自転車に乗る必要があるのですね。
そうしないと、高レベルな人と一緒にツーリングできないでしょ?
さて、ぼくの自転車のペダルは、ごく「普通」のフラットペダルです。ママチャリと一緒ね。
でもローディー達は、ビンディング・ペダルを使うのです。
これはね、専用のシューズを履いて、そのシューズの突起(クリート)がペダルにカチッと嵌るんですね。
だから踏み込む時だけでなく、脚を引き上げる時も車輪が回るという仕組みです。
え? シューズがペダルに貼り付いて、怖くないかって?
怖いですよ。だから躊躇する。
だけどこれも初心者こそ使用すべきなんですね。
だってぼくよりも、うんと若くて体力があって、脚の長い後輩がビンディングを使っているんですもの。
せめて同じことをしないと追いつけないですよね?
さて、今週の週末は自転車屋さんにビンディング・ペダルを見に行こうかな。
ママチャリが20台くらい買えるのではないでしょうか?
高い自転車とはどういう自転車かと言うと、それは「軽い」自転車です。
軽ければ軽いほど、自転車の価格は上がるのです。
軽い自転車はスピードが出ます。そして、軽い車体を維持しながら、強度を保つには、それなりの製造技術を要するということです。
では、なぜ、ぼくみたいな老年ライダーが、高価な自転車に乗っているのか?
それは初心者だからです。
つまりレベルの低い人ほど、良い自転車に乗る必要があるのですね。
そうしないと、高レベルな人と一緒にツーリングできないでしょ?
さて、ぼくの自転車のペダルは、ごく「普通」のフラットペダルです。ママチャリと一緒ね。
でもローディー達は、ビンディング・ペダルを使うのです。
これはね、専用のシューズを履いて、そのシューズの突起(クリート)がペダルにカチッと嵌るんですね。
だから踏み込む時だけでなく、脚を引き上げる時も車輪が回るという仕組みです。
え? シューズがペダルに貼り付いて、怖くないかって?
怖いですよ。だから躊躇する。
だけどこれも初心者こそ使用すべきなんですね。
だってぼくよりも、うんと若くて体力があって、脚の長い後輩がビンディングを使っているんですもの。
せめて同じことをしないと追いつけないですよね?
さて、今週の週末は自転車屋さんにビンディング・ペダルを見に行こうかな。
房総サイクリング後始末記 ― 2012年04月24日 21時40分12秒
オレは苦行僧か! と思うくらいに肉体的には辛かった房総サイクリング。
しかし、その後、筋肉痛などは一切ないのはどういうことでしょうか?
限界まで頑張らなかったのかな?
学生時代、ラグビーの夏合宿などでは階段を這って上がっていましたけどね。
ただ、お尻が痛い。
もっと分かりやすく言えば、擦りむけてしまっている。
それから、サイクリングの後で、不眠が甚だしい。これは疲れているときの、ぼくの特徴です。
さて、無事にサイクリングが終わったとは言え、忸怩たるものが残ったことも事実です。
体調を整えて(お尻を治して)、また出かけたいですね。
現在考えているのは、茂原を起点にして40kmくらいを走ることです。
田舎道をマイペースで。
水曜日の休診日などは絶好のサイクリング日和になる可能性があります。
ただ、この方面の土地鑑がぼくにはまったくないので、現在、走行ルートを研究中です。
今日は本当に青空が広がっていて、良い天気でしたよね。
こういう空を見るとワクワクします。
あ、ちなみに明日25日(水)は午前中だけクリニックは開いています。
体調の悪いお子さんはどうぞ受診してください。
しかし、その後、筋肉痛などは一切ないのはどういうことでしょうか?
限界まで頑張らなかったのかな?
学生時代、ラグビーの夏合宿などでは階段を這って上がっていましたけどね。
ただ、お尻が痛い。
もっと分かりやすく言えば、擦りむけてしまっている。
それから、サイクリングの後で、不眠が甚だしい。これは疲れているときの、ぼくの特徴です。
さて、無事にサイクリングが終わったとは言え、忸怩たるものが残ったことも事実です。
体調を整えて(お尻を治して)、また出かけたいですね。
現在考えているのは、茂原を起点にして40kmくらいを走ることです。
田舎道をマイペースで。
水曜日の休診日などは絶好のサイクリング日和になる可能性があります。
ただ、この方面の土地鑑がぼくにはまったくないので、現在、走行ルートを研究中です。
今日は本当に青空が広がっていて、良い天気でしたよね。
こういう空を見るとワクワクします。
あ、ちなみに明日25日(水)は午前中だけクリニックは開いています。
体調の悪いお子さんはどうぞ受診してください。
房総サイクリング顛末記 ― 2012年04月23日 21時59分42秒
JR館山駅に集合。
ぼくと山ちゃんは自家用車。
菱ちゃんは「輪行」で特急に乗ってやってきました。
軽やかに出発。先頭は菱ちゃんで、ぼくは最後尾。
平均時速、アンダー20km/hで行ってくれとお願いしました。
海岸線に沿って順調に走って行きます。
ですが、常に海が見えている訳ではありません。切れ切れに見えるだけですが、あいにく天気は曇天なので、青い太平洋という感じではありません。
20kmを走ってランチ。
まるで民家のような木造のお蕎麦屋さんを発見。
ぼくは「二色そば」というのを注文しました。
「信州」と「北海道」の二種だそうです。
お世辞抜きで大変美味しく頂きましたが、量が少ないことが若干気になりました。
ぼくは自転車を始めて1年になろうとしているのに、いまだにカロリーの充填方法の失敗をくり返しています。
食後、勇躍、走り出します。
ですが、30kmで力が入らなくなりつつあります。
道の駅で休憩して、二度目のランチ。
ワッフルとオレンジジュースを口にします。
その後はワッフル・パワーで快調だったのですが、40kmでやはり「弾切れ」。
この辺から強風が(ほぼ)正面から吹き付けられて、ぼくはノロノロ運転になります。
山ちゃんと菱ちゃんは逞しく先を走っていきます。
50km地点で休憩。
アミノ・バイタルを食し、カロリーを補充します。
ゴールまであと10km。二人には宿で待っていてもらいましょう。
ぼくは、お尻は痛いわ、膝の裏は痛いわ、アキレス腱は痛いわ、風に吹かれるわで、まるで苦行僧です。
ようやく江見に到着しました。平均時速は19.9km/hでした。
早速3人で露天風呂。
なんという「非日常」。これが良いんですね。
その後に夕食。
宿の食堂は、50トンの木製さんま漁船をそのまま使った造りだそうです。
刺身の盛り合わせは豪華絢爛。
生ビールを痛飲して、冷酒をしみじみと飲みました。
さて、部屋に戻るとすでに布団が敷かれています。
こうなると完全に修学旅行モードですね。
さあ、何の話をしようって、あれ? 山ちゃん、もう寝ているじゃないか。
菱ちゃんと、小児がんの話をしつつ、うーん、やっぱり仕事を完全に忘れることは不可能なのかと自分の頭を呪いつつ、23時過ぎには布団に入りました。
その間、iPhoneでFBを見ると、たくさんの人から応援のコメントや「いいね!」をもらい元気百倍になりました。
さて翌朝の朝食も実にうまい。
カロリー不足にならないように、ご飯を腹一杯に食べました。
ですが、この日は館山まで一直線に20kmしか走る予定はありません。
天気予報で午後から雨だからです。
やはり飯はパワーが出ます。
前日に増して、お尻や膝が痛いのですが、足は結構よく回るし、ハンドルを引きつける腕力もあります。
1回だけ小休憩を挟んで、たちまち館山駅に到着しました。
自転車を車に積んで帰路につくと、すぐにフロントガラスを雨滴が打ちます。
やはり急いで館山に辿り着いて正解でした。
昨年、自分一人で九十九里まで往復70kmを走った時は、今回のように「弾切れ」にはなりませんでした。
あの時は、出発前と、九十九里海岸で「塩お握り」を頬張ったんですよね。
今回は減量に失敗したへっぽこボクサーのようでした。
食事管理は本当に難しいです。
ん? ぼくがアホなだけかな?
ですが後輩(と書きましたが、ぼくは友人と思っている)二人と一緒にサイクリングの旅に出かけられたのは、本当に嬉しい。
ぼくの残りの人生で、あと何回こういうことができるか分かりませんが、みんなに迷惑をかけない間は、またロングライドに挑戦したいです。
次は反省点を生かして、もっと良い走りをしたいな。
ぼくと山ちゃんは自家用車。
菱ちゃんは「輪行」で特急に乗ってやってきました。
軽やかに出発。先頭は菱ちゃんで、ぼくは最後尾。
平均時速、アンダー20km/hで行ってくれとお願いしました。
海岸線に沿って順調に走って行きます。
ですが、常に海が見えている訳ではありません。切れ切れに見えるだけですが、あいにく天気は曇天なので、青い太平洋という感じではありません。
20kmを走ってランチ。
まるで民家のような木造のお蕎麦屋さんを発見。
ぼくは「二色そば」というのを注文しました。
「信州」と「北海道」の二種だそうです。
お世辞抜きで大変美味しく頂きましたが、量が少ないことが若干気になりました。
ぼくは自転車を始めて1年になろうとしているのに、いまだにカロリーの充填方法の失敗をくり返しています。
食後、勇躍、走り出します。
ですが、30kmで力が入らなくなりつつあります。
道の駅で休憩して、二度目のランチ。
ワッフルとオレンジジュースを口にします。
その後はワッフル・パワーで快調だったのですが、40kmでやはり「弾切れ」。
この辺から強風が(ほぼ)正面から吹き付けられて、ぼくはノロノロ運転になります。
山ちゃんと菱ちゃんは逞しく先を走っていきます。
50km地点で休憩。
アミノ・バイタルを食し、カロリーを補充します。
ゴールまであと10km。二人には宿で待っていてもらいましょう。
ぼくは、お尻は痛いわ、膝の裏は痛いわ、アキレス腱は痛いわ、風に吹かれるわで、まるで苦行僧です。
ようやく江見に到着しました。平均時速は19.9km/hでした。
早速3人で露天風呂。
なんという「非日常」。これが良いんですね。
その後に夕食。
宿の食堂は、50トンの木製さんま漁船をそのまま使った造りだそうです。
刺身の盛り合わせは豪華絢爛。
生ビールを痛飲して、冷酒をしみじみと飲みました。
さて、部屋に戻るとすでに布団が敷かれています。
こうなると完全に修学旅行モードですね。
さあ、何の話をしようって、あれ? 山ちゃん、もう寝ているじゃないか。
菱ちゃんと、小児がんの話をしつつ、うーん、やっぱり仕事を完全に忘れることは不可能なのかと自分の頭を呪いつつ、23時過ぎには布団に入りました。
その間、iPhoneでFBを見ると、たくさんの人から応援のコメントや「いいね!」をもらい元気百倍になりました。
さて翌朝の朝食も実にうまい。
カロリー不足にならないように、ご飯を腹一杯に食べました。
ですが、この日は館山まで一直線に20kmしか走る予定はありません。
天気予報で午後から雨だからです。
やはり飯はパワーが出ます。
前日に増して、お尻や膝が痛いのですが、足は結構よく回るし、ハンドルを引きつける腕力もあります。
1回だけ小休憩を挟んで、たちまち館山駅に到着しました。
自転車を車に積んで帰路につくと、すぐにフロントガラスを雨滴が打ちます。
やはり急いで館山に辿り着いて正解でした。
昨年、自分一人で九十九里まで往復70kmを走った時は、今回のように「弾切れ」にはなりませんでした。
あの時は、出発前と、九十九里海岸で「塩お握り」を頬張ったんですよね。
今回は減量に失敗したへっぽこボクサーのようでした。
食事管理は本当に難しいです。
ん? ぼくがアホなだけかな?
ですが後輩(と書きましたが、ぼくは友人と思っている)二人と一緒にサイクリングの旅に出かけられたのは、本当に嬉しい。
ぼくの残りの人生で、あと何回こういうことができるか分かりませんが、みんなに迷惑をかけない間は、またロングライドに挑戦したいです。
次は反省点を生かして、もっと良い走りをしたいな。
南房総サイクリング2012 ― 2012年04月22日 16時34分22秒
後輩(と言っても現在は友人)のドクター二人と、ぼくで、館山から江見までおよそ60kmを走って来ました。
動画は編集して以下の通り。
http://www.youtube.com/watch?v=UcyZCijRZVs&feature=youtu.be
BGMはボブ・ディラン。
動画は編集して以下の通り。
http://www.youtube.com/watch?v=UcyZCijRZVs&feature=youtu.be
BGMはボブ・ディラン。
自転車を始めて ― 2012年04月16日 21時18分18秒
そろそろ1年が近付いてきました。
当初は、歩いて10分の近所の理髪店まで自転車を漕げればいいなと思っていました。
ところが実際に乗ってみると、初日5km走ることができ、その後どんどん距離が伸びていきました。
ミニベロにはすぐに限界を感じてクロスバイクへ。
後輩がロードランナーを始めたのに刺激されて、ぼくもロードへ。
家内はぼくよりも上達が目覚ましく、坂ではぼくを追い抜いていく始末。
そこで真面目に減量に取り組みだしたのが、昨年の12月。
まだ4カ月しか経っていませんが、体重は見る見る間に減っていきました。
1年前と比べるとぼくの体重は12kgほど減っています。
一番痩せたのは、胴回りと足です。
従って、以前に穿いていたスーツはすべて着用できなくなりました。
礼服なんて数万円もしたのに、身につけたのは、K嬢の披露宴と後輩山ちゃんの披露宴の2回のみ。
すべて廃棄することになります。
さて、1年間の集大成というわけではありませんが、今週の週末は南房総にサイクリングに出かけます。
千葉大の後輩や、東大の先輩のドクターたちと一緒ですから何とも心強い。
もちろん一番大事なことは「安全走行」。
こんなことは走っている本人が一番良く分かっています。
走ることも楽しみですが、一泊の宿でどんな夜を過ごすのか、修学旅行を前にしたように今から楽しみです。
お願いだから晴れて欲しいです。
当初は、歩いて10分の近所の理髪店まで自転車を漕げればいいなと思っていました。
ところが実際に乗ってみると、初日5km走ることができ、その後どんどん距離が伸びていきました。
ミニベロにはすぐに限界を感じてクロスバイクへ。
後輩がロードランナーを始めたのに刺激されて、ぼくもロードへ。
家内はぼくよりも上達が目覚ましく、坂ではぼくを追い抜いていく始末。
そこで真面目に減量に取り組みだしたのが、昨年の12月。
まだ4カ月しか経っていませんが、体重は見る見る間に減っていきました。
1年前と比べるとぼくの体重は12kgほど減っています。
一番痩せたのは、胴回りと足です。
従って、以前に穿いていたスーツはすべて着用できなくなりました。
礼服なんて数万円もしたのに、身につけたのは、K嬢の披露宴と後輩山ちゃんの披露宴の2回のみ。
すべて廃棄することになります。
さて、1年間の集大成というわけではありませんが、今週の週末は南房総にサイクリングに出かけます。
千葉大の後輩や、東大の先輩のドクターたちと一緒ですから何とも心強い。
もちろん一番大事なことは「安全走行」。
こんなことは走っている本人が一番良く分かっています。
走ることも楽しみですが、一泊の宿でどんな夜を過ごすのか、修学旅行を前にしたように今から楽しみです。
お願いだから晴れて欲しいです。
自転車は1台では終わらない ― 2012年03月04日 21時41分05秒
昨年5月に自転車に乗り始め、その健康効果たるや、「トラック1台分の薬に相当する」(ドイツの諺)といった感じです。
体重は落ち、血圧は下がり、採血すると様々な数値が健康域になっています。
さて、ぼくの自転車ライフですが、まず、ブリジストンのクロスバイクに始まりました。
しかしこれはとても安価な商品で、ある意味、ママチャリと変わりませんでした。
たちまち物足りなくなり、クロスバイクへ行くか、ミニベロに行くか迷いましたが、折りたたみミニベロのBD-1を購入しました。
ミニベロっていうのは、結局は「道楽」なんですね。
乗っていてすぐに分かりました。
手賀沼サイクリングロードで50キロほど走ったりしましたが、踏破性が劣ります。
そこであまり深く考えずに、クロスバイクのローマ2を購入。
乗った瞬間、BD-1の走りがまったくダメだと分かりました。
つまり、折りたたみのミニベロに「走り」を求めてはいけない。
700cのタイヤに勝てる訳がありませんよ。
ローマ2で、大網まで走ったりしましたが、限界も見えてきました。
そうすると必然的にロードランナーに行きます。
まさかロードが乗れるようになるとは夢にも思っていませんでした。
ママチャリで近所の床屋さんへ行ければ十分だと最初は考えていたのです。
さて、折りたたみミニベロは「道楽」。
クロスバイクは「ロードへの橋渡し」。
その思いは今も変わっていません。
これまでに乗った自転車は、ロードランナー以外は全部売ってしまいました。
そうするとね、不便なんです。
だってロードランナーで床屋さんには行けないでしょ?
通勤も出来ないでしょ?
近所の買い物にはママチャリがやはり便利。ここの部分を道楽でミニベロを使っても良いかな。
だからBD-1みたいな自転車はよろしくない。
昔、購入を考えたBromptonみたいのが良い。
通勤にはやはりクロスバイクが便利。ここの部分を「ロード未満の」クロスバイクを使うとちょうどいい。
だからね、これまでに自転車を売った「軍資金」を元手に、1台、あるいは2台の自転車を買うかもしれません。
でも今度は明瞭なビジョンがあります。
幸い我が家は、ぼくと家内とで、手足の長さが同じなので、自転車を共有できるんです(ロードは別)。
二人で同時にお気に入りの自転車探しはなかなか楽しいです。
体重は落ち、血圧は下がり、採血すると様々な数値が健康域になっています。
さて、ぼくの自転車ライフですが、まず、ブリジストンのクロスバイクに始まりました。
しかしこれはとても安価な商品で、ある意味、ママチャリと変わりませんでした。
たちまち物足りなくなり、クロスバイクへ行くか、ミニベロに行くか迷いましたが、折りたたみミニベロのBD-1を購入しました。
ミニベロっていうのは、結局は「道楽」なんですね。
乗っていてすぐに分かりました。
手賀沼サイクリングロードで50キロほど走ったりしましたが、踏破性が劣ります。
そこであまり深く考えずに、クロスバイクのローマ2を購入。
乗った瞬間、BD-1の走りがまったくダメだと分かりました。
つまり、折りたたみのミニベロに「走り」を求めてはいけない。
700cのタイヤに勝てる訳がありませんよ。
ローマ2で、大網まで走ったりしましたが、限界も見えてきました。
そうすると必然的にロードランナーに行きます。
まさかロードが乗れるようになるとは夢にも思っていませんでした。
ママチャリで近所の床屋さんへ行ければ十分だと最初は考えていたのです。
さて、折りたたみミニベロは「道楽」。
クロスバイクは「ロードへの橋渡し」。
その思いは今も変わっていません。
これまでに乗った自転車は、ロードランナー以外は全部売ってしまいました。
そうするとね、不便なんです。
だってロードランナーで床屋さんには行けないでしょ?
通勤も出来ないでしょ?
近所の買い物にはママチャリがやはり便利。ここの部分を道楽でミニベロを使っても良いかな。
だからBD-1みたいな自転車はよろしくない。
昔、購入を考えたBromptonみたいのが良い。
通勤にはやはりクロスバイクが便利。ここの部分を「ロード未満の」クロスバイクを使うとちょうどいい。
だからね、これまでに自転車を売った「軍資金」を元手に、1台、あるいは2台の自転車を買うかもしれません。
でも今度は明瞭なビジョンがあります。
幸い我が家は、ぼくと家内とで、手足の長さが同じなので、自転車を共有できるんです(ロードは別)。
二人で同時にお気に入りの自転車探しはなかなか楽しいです。
わたしゃ、も少し背が欲しい〜♪ ― 2012年03月03日 21時44分24秒
船橋の自転車屋さんで2011年モデルの自転車が40%オフで買えると聞いて、仕事が終わってから出かけました。
欲しいのは、Colnago社のWindyというクロスバイクです。
シートチューブ長が420mmとぼくにはぴったり。
ところがHPにはトップチューブ長が書いてなくて、そこは少し不安でした。
ですが、この自転車の美しさ。
飾っておくだけでもいいかもしれませんね。
さてお店へ行って、いろいろと聞いてみると(自転車自体は埼玉県の別の店にある)、トップチューブが普通のクロスバイクよりも長くて、ぼくの身長だと乗れないことはないけど、理想ではありませんと。
つまり、けっこうな前傾姿勢になってしまうようです。
前傾姿勢ということならば、ぼくにはピナレロRokhがありますから、ちょっと用途が違うかなと判断。
ぼくが欲しいのはママチャリ様のバイクですから。
そういう訳でこの自転車は断念。
ただ、シートチューブ長が370mmのものも販売しているらしい。
だけど一体どこへ行けば買えるのか、、、。
自転車ってこんなにたくさん種類や大きさがあるのに、自分の欲しいものがすんなり入手できないというのは何とも不思議です。
いずれにしてもColnagoに関しては研究不足でした。
カタログを購入して、じっくりと考え直すことにしました。
欲しいのは、Colnago社のWindyというクロスバイクです。
シートチューブ長が420mmとぼくにはぴったり。
ところがHPにはトップチューブ長が書いてなくて、そこは少し不安でした。
ですが、この自転車の美しさ。
飾っておくだけでもいいかもしれませんね。
さてお店へ行って、いろいろと聞いてみると(自転車自体は埼玉県の別の店にある)、トップチューブが普通のクロスバイクよりも長くて、ぼくの身長だと乗れないことはないけど、理想ではありませんと。
つまり、けっこうな前傾姿勢になってしまうようです。
前傾姿勢ということならば、ぼくにはピナレロRokhがありますから、ちょっと用途が違うかなと判断。
ぼくが欲しいのはママチャリ様のバイクですから。
そういう訳でこの自転車は断念。
ただ、シートチューブ長が370mmのものも販売しているらしい。
だけど一体どこへ行けば買えるのか、、、。
自転車ってこんなにたくさん種類や大きさがあるのに、自分の欲しいものがすんなり入手できないというのは何とも不思議です。
いずれにしてもColnagoに関しては研究不足でした。
カタログを購入して、じっくりと考え直すことにしました。
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