戦争はよくない。
戦争反対。
こういう言葉をふだん耳にします。
これはあまり正しくありません。なぜなら、ロシアが侵略すればウクライナは戦いますから戦争になるのです。
もし、ウクライナがあっさり降伏すれば戦争になりません。
ですから、いけないのは戦争ではなく、侵略です。他国の自由を侵すことです。
ウクライナは降伏して戦争を終わらせるべきだという意見をいう政治家もいますが、侵略を受け入れるのは、戦いをやめるより難しいでしょう。
「どんな愚者でも戦争を始められるが、一旦始めてしまえば、どんな賢人でも止められない」というのは、ソ連の元首相フルシチョフの言葉です。
彼はキューバ危機で第三次世界大戦を思いとどまりましたが、プーチンにはそういう考えはないようです。
ウクライナ戦争がいつ終わるのか、という問いに答えられる人はいないでしょう。専門家でも分からないはずです。
アフガニスタンに侵攻・戦争を仕掛けたソ連・アメリカは泥沼に引き込まれました。
ベトナム戦争も同じ。
いや、日本だって戦争をやめることができず、原子爆弾を2発も落とされる羽目になりました。
終わるべき戦争が終わるためには国の指導者が交代するしかないのではないでしょうか?
対ロシア制裁に加わっている国は日米欧の50ヵ国くらいです。
アフリカや中東は参加していません。
ましてや、中国はロシア寄りだし、インドも明確な態度をとっていません。
世界は対ロシアで団結しているわけではないのです。
残念ですが、この戦争は長期化し、泥沼化するとぼくは見ています。
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