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死刑のはんこ2022年11月10日 21時42分20秒

死刑のはんこ
法務大臣がこういう発言をしました。
「死刑のはんこを押す、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」
この発言の何がいけないのでしょうか?
それは、死刑を決断するという法務大臣にとって最も重い仕事を、昼のニュースにからめて軽く発言したからです。

日本は世界でも稀な死刑存置国です。(いわゆる)先進国の中では、国全体として死刑を実行している国は日本だけです。
国民感情がそうさせているという面もありますが、たとえばEUでは国民感情よりも政治判断で死刑を廃止しました。

自民党の議員のみなさんだって好きで死刑を継続させているわけではないでしょう。
煩悶し、苦しみながら、死刑という制度を維持しているのだと思います。
国家の力によって人の命を奪うという究極の刑なのですから、軽口を叩くようなテーマではありません。
ましてその発言者が法務大臣だというのですから、岸田内閣は命の尊厳をどう考えているのかと非難されてもしかたないと思います。

報道のよれば、この大臣は10月にも2度ほど同じような発言をしたそうです。自分の仕事の重要性が分かっていないのではないでしょうか。もっと適格な人に大臣をやってもらった方がいいでしょう。

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