読売新聞サンヤツ広告に登場! ― 2019年12月03日 21時53分50秒
女性セブンに登場! ― 2019年12月05日 19時47分58秒
読売新聞の書評に登場! ― 2019年12月15日 13時04分55秒
講談社ブルーバックスに寄稿 ― 2019年12月16日 15時54分34秒
障害児が大きくなり、やがて大人になって、お世話をしている親が高齢になってしまった時、親はどう対応すればいいのでしょうか?
こういう状態を老障介護と言い、なかなか難しい問題をはらみます。
解決策はいくつかありますが、親の悩みには深いものがあります。
今回、講談社ブルーバックスWEBサイトに寄稿しました。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69058?fbclid=IwAR2AKdmbmC2SEVubqa7Af_o4ltOhqwGgrF0OL9euTwdgAnaK7pkFGnzvd2Q
関心のある方は、ぜひ、読んでみてください。
どうぞよろしくお願いします。
こういう状態を老障介護と言い、なかなか難しい問題をはらみます。
解決策はいくつかありますが、親の悩みには深いものがあります。
今回、講談社ブルーバックスWEBサイトに寄稿しました。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69058?fbclid=IwAR2AKdmbmC2SEVubqa7Af_o4ltOhqwGgrF0OL9euTwdgAnaK7pkFGnzvd2Q
関心のある方は、ぜひ、読んでみてください。
どうぞよろしくお願いします。
毎日新聞「著者のことば」に登場! ― 2019年12月17日 16時46分19秒
読みたい本が山積み ― 2019年12月27日 22時42分34秒
ここのところブログを書いていませんが、読書をしていないわけではありません。
むしろ逆で大量の本を読んでいます。
それらは専門書だったり、医学論文だったりします。
専門書の書評をブログに書いてもしかたないので、ブログは休憩中というわけです。
2018年に『発達障害に生まれて』を書いてから、ぼくのクリニックでは大きな変化があります。
一つは遠方から発達障害のお子さんがお見えになるようになったこと。
もう一つは、ぼくの方から、発達が上手ではない子に対して「声かけ」をさせて頂くようになったことです。
発達障害の子がクリニックに増えているのに、ぼくの知識が不十分ではご両親に申し訳ありませんので、毎日、猛勉強というわけです。
児童精神科の医師から見れば、ぼくなど「ド素人」かもしれません。
しかし、ぼくから見れば、児童精神科の先生は「こども」の病気について全然知識がありません。
だから、発達障害のお子さんさんを、専門家に導いていく「入り口」は小児科の開業医であるべきと考えます。
ところが問題は、そうした子どもに対して十分な時間を確保できないこと。
本当は20分でも30分でも話をしたいのですが、患者が列を成している現況を考えるとそれも難しい面があります。
ただ、諦めてしまうと何も進みませんから、せめて何か質問を受けたときに、たいていのことは答えられるように勉強はしていこうと思います。
以前に『呼吸器の子』を執筆したときに、特別支援学校を見学に行きました。また行ってみたいな。どうせなら校医に雇ってほしいな。
発達障害の子に対して医療がどう向き合うか・・・これは大変大きな問題で、いずれ書籍としてまとめたいと思っています。
中央公論からも、「何年かかってもいいので、ぜひ、書いてください」と言われています。
今度は、ルポルタージュではなく、「最初の一歩」のような親にとっての入門書みたいなものを、開業医の視点で書いてみたいと構想を練っています。
むしろ逆で大量の本を読んでいます。
それらは専門書だったり、医学論文だったりします。
専門書の書評をブログに書いてもしかたないので、ブログは休憩中というわけです。
2018年に『発達障害に生まれて』を書いてから、ぼくのクリニックでは大きな変化があります。
一つは遠方から発達障害のお子さんがお見えになるようになったこと。
もう一つは、ぼくの方から、発達が上手ではない子に対して「声かけ」をさせて頂くようになったことです。
発達障害の子がクリニックに増えているのに、ぼくの知識が不十分ではご両親に申し訳ありませんので、毎日、猛勉強というわけです。
児童精神科の医師から見れば、ぼくなど「ド素人」かもしれません。
しかし、ぼくから見れば、児童精神科の先生は「こども」の病気について全然知識がありません。
だから、発達障害のお子さんさんを、専門家に導いていく「入り口」は小児科の開業医であるべきと考えます。
ところが問題は、そうした子どもに対して十分な時間を確保できないこと。
本当は20分でも30分でも話をしたいのですが、患者が列を成している現況を考えるとそれも難しい面があります。
ただ、諦めてしまうと何も進みませんから、せめて何か質問を受けたときに、たいていのことは答えられるように勉強はしていこうと思います。
以前に『呼吸器の子』を執筆したときに、特別支援学校を見学に行きました。また行ってみたいな。どうせなら校医に雇ってほしいな。
発達障害の子に対して医療がどう向き合うか・・・これは大変大きな問題で、いずれ書籍としてまとめたいと思っています。
中央公論からも、「何年かかってもいいので、ぜひ、書いてください」と言われています。
今度は、ルポルタージュではなく、「最初の一歩」のような親にとっての入門書みたいなものを、開業医の視点で書いてみたいと構想を練っています。
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