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報道の自由がない国、韓国2015年07月02日 22時53分10秒

パク・クネ大統領の批判記事を書いて、産経新聞のソウル支局長が在宅起訴となり出国を停止されたのは記憶に新しいでしょう。
権力者の批判を書いてはいけないなんて、とんでもないことです。
言論の自由とか報道の自由というのは、ジャーナリストが権力を監視するために存在する権利です。
民主主義の背骨と言ってもいいでしょう。
韓国はこうした態度をとることによって、世界から低い評価を受け、国際的に名誉ある地位を取ることができません。
本当に恥ずかしいことです。

これは僕の私見ではありません。
「報道の自由度ランキング」というものがあります。
世界180の国と地域ををランク付けしたものです。
韓国はこの中で、なんと60位です。

そして我が祖国・日本。
日本の順位は61位です。
そりゃそうですよね。
自民党議員の態度を見ていれば深く肯くことができます。
気に入らない新聞は「つぶせ」という立場ですからね。

で、自民党が本気で反省しているかというと、全然そうではない。
麻生さんなどは、「応援のつもりかもしれないが、足を引っ張っている」と。
つまり、世論を敵に回すなと言っている訳ですね。
「自由」の意味、「民主主義」の意味が理解できないのですね。
「不自由非民主党」ですね。

イタリアなどでは、政治家という職業そのものが尊敬されていないと本で読んだことがあります。
日本はどうですか?
みなさんには、尊敬する政治家はいますか?

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