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音々と貴々2014年10月05日 22時21分08秒

音々と貴々
ぼくは完全にノータッチで、家族に完全に任せきりですが、猫を2匹飼うのはなかなか難しく厄介です。
喧嘩したり、、、かと思えばじゃれ合ったり。
年上の姉・音々(ねね)は神経質で、チビの弟・貴々(きき)はかなり腕白です。
そういう性格の違いは僕でも分かります。
ま、家内は大変のようですが、好きで買った(飼った)のですから、煩わしいのはしかたのないことでしょう。

写真はオリンパス PEN E-P5, 17mm f:1.8 です。

子宮移植2014年10月05日 23時17分20秒

スウェーデンで子宮移植が行われ赤ちゃんが産まれたと報告されています。
先天的に子宮を欠いている女性が、閉経後の婦人から子宮を生体移植でもらった訳です。
二人の女性の間には血縁関係はないようです。

ぼくはこの医療について十分な情報を持っていないため、考えが浅いかもしれませんが、間違った医療ではないように思えます。
生体肝移植が正しい医療ならば、生体子宮移植も正しいのではないでしょうか?

「命のダイアリー」で書きましたが、ぼくの患者で、1歳の時に子宮を手術で摘出したお子さんがいます。
難治性の小児がんで、命と引き換えに子宮を取ったのです。
この子は現在、良いお年頃の女性に成長しています。

こうした女性は、この子に限らず、日本にはそれなりに数の人がいると思われます。
子宮移植は一つの選択肢ではないでしょうか?
(もちろん、赤ちゃんを望むのならば、、、という話の上でです)

代理母というのは、女性を「産む機械」に使っているようで、僕にはとても容認できません。
子宮移植の問題点を学んでいきたいと思います。