書名はあげませんが、ある闘病記を読んでいました。
医療に対する批判はいくらでもあっていいと思うのですが、単なる自分の「都合」で、医療側との信頼関係を壊そうとする患者家族の姿勢は、ぼくにはどうしても理解できません。
家族(保護者)と医療側の関係が悪くなれば、病児に悪影響が及びかねません。
どんな親であろうと、医者は最善の努力を尽くします。
だけど、言いがかりのようなことを言ってくる家族に対して、100%の力は出しても、150%の力を出す医者はあまりいないと思います。
この本は一流の出版社から出ているのに、なぜ、編集者はそこにチェックを入れないのでしょうか?
ものすごく期待しながら読み始めただけに、大変残念です。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。