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とても残念な気持ち2014年09月06日 22時12分14秒

書名はあげませんが、ある闘病記を読んでいました。

医療に対する批判はいくらでもあっていいと思うのですが、単なる自分の「都合」で、医療側との信頼関係を壊そうとする患者家族の姿勢は、ぼくにはどうしても理解できません。
家族(保護者)と医療側の関係が悪くなれば、病児に悪影響が及びかねません。

どんな親であろうと、医者は最善の努力を尽くします。
だけど、言いがかりのようなことを言ってくる家族に対して、100%の力は出しても、150%の力を出す医者はあまりいないと思います。

この本は一流の出版社から出ているのに、なぜ、編集者はそこにチェックを入れないのでしょうか?
ものすごく期待しながら読み始めただけに、大変残念です。

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