「飼い喰い」がベストセラーになっている内澤旬子さんにインタビューしました。
講談社 web 「g2」に掲載されています。
http://g2.kodansha.co.jp
後編は来週月曜日にアップされるのではないでしょうか?
内澤さんは感性が豊かで面白く、笑いに溢れたインタビューでした。
この記事には書きませんでしたが、内澤さんは人の価値観を揺さぶるような本を書きたいそうです。
そう言えば、花村萬月も、本を書くとは人を洗脳することだと言っていましたね。
ぼくが最初に書いた本もそういう部分があります。
パラレル・ワールドじゃないけど、「普通の世界」の裏側には「死を突きつけられる世界」がある。そういうことを書きたかった訳です。
ま、ぼくの本はどうでもいいので、上記の「g2」をぜひ読んでください。
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