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選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記(和田靜香, 小川淳也)2021年12月30日 16時12分19秒

選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記
話題の人、小川淳也さんの香川一区の密着ルポです。
密着と言っても、筆者は相撲ライターの和田さん。そこは彼女らしく、緩やかに「密着」している感じがなんともいいです。
選挙を手伝ったり、疑問を持ったり、それでも小川さんが目指す「対話による民主主義」に共感したり。
楽しく読ませて頂きました。

個人的に一番の読ませどころだと思ったのは・・・本筋とは無関係かもしれませんが・・・小川さんの奥さんと娘さんが「妻です」「娘です」というタスキをかけて選挙運動することに、フェミニストから批判の声が選挙中盤で上がる場面です。
確かにこれにはぼくも違和感を持っていました。

「妻」とか「娘」が匿名の記号になって、ある意味で「道具」になってしまっているからです。
しかし香川のような地方では、こういう形の選挙をやらないと、「家族は何をしているんだ!」との反発が上がり、当選は難しいのでしょうね。

和田さんから指摘を受けた小川さんたちは、タスキを外すことにします。
そのとき、妻の明子さんは泣いたそうです。「妻」というタスキをかけるのは、彼女にとって決意の表明みたいなものの訳で、それを否定された気持ちになったのでしょう。
読んでいる方も、グッときてしまいました。

和田さんに同意できなかった部分はひとつだけ。それは選挙とはお祭りで、楽しくなければ投票率は上がらないという後書きです。
そうなのかな?
僕の住む千葉市の選挙区では、先の総選挙で候補者の街宣車など一度も通りかかりませんでした。まったくの無風・無音。お祭りとは程遠いものでした。
では、19歳の次女がどうやって投票したか?
それは朝日新聞comの、どの政党に意見が近いかというマッチングツールを使って自分で調べて候補を決めました。
そして、そもそもなぜ選挙に行ったのかと言えば、親が(ぼくのことですね)、次女が幼い時から民主主義とは投票であり、投票は権利であり、国民の務めと教育してきたからです。

日本の投票率の低さは、背景に政治不信があるとぼくは見ています。国民が政治に参加するということを公教育の中で、しっかり教えていく必要があるのではないでしょうか。
お祭りをやって投票率を上げようという発想では解決しないと思います。

あ、それから小川淳也事務所の「小川淳也」という文字が平野甲賀さんの書体で書かれていることにはウケました。