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老いる意味-うつ、勇気、夢(森村 誠一)2021年07月07日 22時37分01秒

老いる意味-うつ、勇気、夢
森村誠一さんは88歳だそうです。
中学生の頃、『新幹線殺人事件』などを読みましたので、あれから45年くらい経ったことになります。
今回の作品は、老いることの意味についてのエッセイ。
現在、ベストセラー中です。

森村さんは老人性うつ病も経験したそうです。回復するのに3年かかったと言いますから、相当つらかったでしょう。
現在はマイペースで仕事と日常を過ごしているようです。

ぼくは髪の毛が黒いので年齢以上に若く見られますが、昔なら「定年退職」という年齢に差し掛かってきました。今から9年ほど前、サイクリングに凝って、できれば長く続けたいと思いましたが、3年くらい打ち止めとなりました。1番の理由は、千葉には(おそらく日本全体も)自転車が安全に走れる道がないことです。
何度も怖い思いをして、これはいつか事故に遭うなと思ってやめてしまいました。

先日、上智大学まで講演に出かけましたが、千葉に戻ってから下肢の筋肉痛と疲労を覚えました。おそらくこの1年、コロナで東京に行っていなかったので、体力が落ちたのでしょう。
しかしこんな生活を続けていたらどんどん老化していきます。
立花隆さんは75歳を過ぎて後期高齢者になると人生観が変わる・・・みたいなことを言っていました。
ぼくはまだまだ若いのかもしれませんが、やはり人生の最終段階をどうするかについて最近ではとてもよく考えるようになりました。

ぼくは、死は怖いものとは思っていませんので、自分の人生が終わることへの不安や恐怖はありません。
少し前までは、自分の人生のミッションを終了したらさっさとあの世に行ってもいいやとさえ思っていました。
しかし最近になって少し長生きしたい気持ちがあります。
それは二人の娘の将来を見届けたいという思いがあるからです。
人生の意味にはいろいろあると思いますが、「人生の意味を悟る」こと自体が人生の意味かもしれません。
ぼくは自分でそのことを理解したのは40歳くらいになってからです。
つまり大病をして、大学病院から放り出された頃から深く物事を考えるようになりました。

ぼくの娘たちはこれからどういう人生を歩んでいくのか、まだ、よく見えていません。
彼女たちが、この世に生まれたことを肯定できて、自分がなんのために生きているのかを悟るところを、できればぼくは見届けたいという気持ちがあります。
だからもう少し生きてみたいかな。

『オンリーワンの花を咲かせる子育て』という本を書いた時、締めくくりの言葉として、
夢・自由・理想
の3つをあげました。ぼくの人生はまだまだ終わったと思っていませんし、医療においても、物書きとしても、この3つをもう少し追求していきたいと思っています。
夢を捨てず、理想を掲げ、自由に生きていきたいですね。

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