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「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 (藤吉 豊 , 小川 真理子)2021年06月25日 23時17分58秒

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
文章術に関する本は、これまでたくさん読んできました。
現在ベストセラーになっている本書は、文章術に関する100冊の本のポイントをまとめた作品です。
その努力は大変なものがあったと思いますが、内容は期待外れでした。

まず、全体のレベルが低すぎるというか、こんな簡単なことは今日誰でも知っています。ま、みんなが言っていることをまとめたので、無難な内容になってしまうのでしょう。
「なるほど、そう来たか」という尖った指摘が一つもありませんでした。
そういう意味で、この本は初心者向けでしょう。
レベルが高くない・・・それだけならいいのですが、この本には間違いが書かれているとぼくは思います。
それは「読点」の打ち方に関する解説です。これはちょっといただけないですね。

日本語における「読点」の打ち方を(おそらく)最初に解説したのは本多勝一さんだと思います。
本多さんの『日本語の作文技術』を初めて読んだときは、びっくりして腰が抜けそうになりました。
今でも、日本一の文章読本は、この本だと思います。

筆者たちの本も、本多さんの本を引用しているのだから、「読点」の打ち方についてもっと勉強して欲しいなと不満を覚えました。
企画はいいのに、惜しいなという感じです。

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