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死の恐怖を乗り越える: 2000人以上を看取ったがん専門医が考えてきたこと(佐々木常雄)2021年05月26日 22時54分18秒

死の恐怖を乗り越える: 2000人以上を看取ったがん専門医が考えてきたこと
ぼくも今年で還暦なので、これまで以上に「死」について考えるようになりました。
どう考えているかというと・・・それはもう1冊の本になってしまいますから、ここでは書けません。
いつも言っていることですが、ぼくは病弱で、医者になって34年の間に7回入院しています。
救急車にも2回乗りました。
50歳代前半の頃は、「死が怖い」というか、家族を残して「死ぬことはできない」と思ったものです。
そういう時は夜、家族が眠りについてから、両手を組んで神に祈りました。
神に祈れば、死を免れるのか・・・そうではありません。祈ることで、いま、この時間に、世界中で祈っている人と繋がることができるのです。
そうすると自分が孤立した存在ではないと分かり、生きようとする勇気が湧いてくるのです。

筆者の佐々木先生とは以前に文通したことがあります。
2009年の『がんを生きる』(講談社現代新書)が素晴らしかったので、先生の病院へお手紙を書いたのがきっかけでした。
先生は、死は「受け入れる」ものではなく、「諦めてしまう」ものでもないというお考えです。
最後の最後までがんと闘いたいとお考えになっています。

ぼくはまだ当分生きる予定ですが、自分に関する生と死についてだいぶ考えがまとまってきました。
いずれ何かの形で文章に残したいなと考えています。