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AIDで生まれるということ 精子提供で生まれた子どもたちの声(長沖 暁子)2020年09月02日 23時06分10秒

AIDで生まれるということ
非配偶者間人工受精についての本です。
AID には長い歴史があります。ということは、この方法が始まった時には、子どもの人権なんてまったく考えられていなかったということです。
精子提供・卵提供・子宮提供(代理出産)、、、こういうものはすべて無理があるというのが、ぼくの考えです。
子どもを欲しいという親の気持ちは理解できますが(ぼくも欲しかった)、言ってみれば手段を選ばないというのは、必ず誰かが傷つきます。
無理が通れば、道理引っ込むということでしょう。
さらに言えば、慶應大学医学部の学生の精子を使うというのが、いやらしいですよね。
頭の良い子を期待していませんか?
やはり命は授かるもので、選びとるものではないというのが、ぼくの結論です。
子どもにとって残酷な方法ですね。

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