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週刊文春「シネマチャート」全記録 (文春新書)2018年06月06日 23時01分37秒

週刊文春「シネマチャート」全記録
面白くてあっと言う間に読んでしまいました。
知らない映画も多々ありましたし、こんな面白い映画がなんで選ばれていないの?という疑問もありました。
要約すれば、洋画はクリント・イーストウッドで、邦画は北野武さんということですね。
僕は中学1年生の頃から映画の面白さに取り憑かれた映画少年でしたが、なぜかうちの両親は僕が銀座に行って映画を観ることを厳しく咎めました。
映画を観ると不良になるとでも思ったのでしょうか?
あの頃は、スティーヴ・マックイーンが本当に好きでした。
「タワーリング・インフェルノ」よりも「ブリット」の方がカッコ良かったな。
で、現在は映画を観ているかというと、年に数本どまりです。
なぜって時間が無いからです。別に仕事が忙しい訳ではありません。
本を読むか、原稿を書くか、音楽を聴くか、映画を観るか、、、となると、映画は優先順位が低くなってしまうんですね。
ま、引退したらたっぷり観ましょう。
この本を読んだら観たい映画がたくさん出てきてしまいました!