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さようなら、またおいで2018年04月19日 11時00分57秒

うちのクリニックに5年以上も前から通っていたA子ちゃん。
喘息と食物アレルギーがありました。

食物アレルギーはかなりひどく、エピペンが必要な状態でした。
この病気は命に関わりますので、ぼくはBこどもクリニックにエピペンの管理をお願いしました。B先生は千葉市で最も高名なアレルギーの先生です。
喘息は比較的安定していましたので、ぼくが見続けていました。

食物アレルギーがどの程度ひどいのか客観的に評価するために負荷テストが必要になりました。
実際に禁止食品を食べてどこまで大丈夫なのかを確認するのです。
B先生は、東京にあるとても有名な病院のアレルギー科にA子ちゃんを送り、検査を依頼しました。
その有名病院はA子ちゃんにしっかりと検査をしてくれました。
また、こうもアドバイスしました。

アレルギーという病気は一人の医師が総合的にすべてをしっかりコントロールした方が良い。だから、喘息もB先生に診てもらいなさいと。
そこでお母さんは、ぼくのクリニックを受診し、「喘息に関してB先生に紹介状を書いてください」と言ってきました。

そうですね、たしかにぼくのようなへっぽこの医者が診るよりもB先生に診てもらった方がいいでしょう。ぼくはスラスラと紹介状を書きました。
「A子ちゃん、さようなら」と僕はいいました。そして、
「転んで膝でも擦りむいたらまたおいで」と付け足しました。
お母さんは「うれしい・・・」とつぶやいて涙をはらはらと流しました。

開業医なんて人の役に立つために存在しているようなものです。ぼくのクリニックでもB先生のクリニックでも、上手に利用してA子ちゃんの病気をよくしていってくださいね。
でも、これからA子ちゃんにあまり会えないかと思うと、正直なところ、ちょっと寂しいかな。

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