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新著『呼吸器の子』、予約開始2017年06月05日 21時21分33秒

新著『呼吸器の子』、予約開始
先天性難病により2年の命とされた男の子。
人工呼吸器を付けて自宅に暮らし、彼は現在14歳になります。寝たきりで意識は乏しく、呼吸器の力で生きている子。
みなさんは、このご家族に対してどのような印象を持つでしょうか?
「介護疲れ?」「未来に展望はない?」「自宅で孤立?」
いえ、母親は「在宅の人工呼吸器の生活が楽しい」と言います。
それはなぜでしょうか?
いったいどうしたら、呼吸器を付けて寝たきりの子をケアしながら「楽しい」と言えるのでしょうか?
私は長い時間をかけて、この家族の言葉に耳を傾け、行動を共にさせて頂きました。そこで見た、最重症の障害児を取り巻く豊かな世界を本にしました。
タイトルは『呼吸器の子』。現代書館からの出版です。

発売は6月16日。
Amazonから予約できます。
http://amzn.asia/fSq1DNh

また、現代書館のホームページからも予約できます。
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-3555-7.htm

これまでの私の著作の集大成です。ぜひ、お読み下さい。

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